【ロンドン08】新型フォーカスRSのプロトタイプが登場
2008年07月04日

▲新型フォーカスのプロトタイプがロンドンショーに登場する。新型は最高出力300psの2.5リッター直5ターボを搭載。

▲ブライトグリーンのボディが個性的な新型フォーカスRSは現在開発中。発売時にはスタイリングが若干変更される可能性がある。

▲サスペンションやブレーキ、ステアリングは専用にチューニング。ESPもハードな走りに対応させた専用チューンを採用。

▲インテリアは特注のレカロ製バケットシートや3本スポークステアリング、カーボン調パネル、3連メーターなどが装着される。
フォードは、7月22日に開幕する英国国際自動車ショー(ロンドンショー)において、フォード・フォーカスのハイパフォーマンス・バージョンである新型フォーカスRSのプロトタイプを公開する。
新型フォーカスRSは、最高出力300ps、最大トルク41.8kg-mを発揮する専用開発の2.5リッター直5ターボ・エンジンを搭載。このエンジンは過給圧アップに頼らず、バルブタイミングやシリンダーヘッド形状、吸排気系の最適化などにより高出力を達成した。
トランスミッションは6M/Tを組み合わせる。先代同様、駆動方式は4WDではなく、軽量化と俊敏なハンドリングの実現を目的にあえてFFとされた。ちなみに新型フォーカスRSは現在も開発中だが、すでに0〜100km/h加速6.0秒以下という優れた動力性能を実現しているという。
シャシーはサスペンションやブレーキ、ステアリング系に専用チューニングを採用した。フロントサスにはフォードのハイパフォーマンス・ビークル開発チームとドイツ・アーヘンの欧州フォード先進研究開発センターが共同開発した“レボナックル(RevoKnuckle)”と呼ばれる革新的なシステムを採用。これは、一般的なマクファーソンストラットのジオメトリーを改良したもので、トルクステアや不要な振動を最小限に低減する効果を発揮する。
また、“クアイフェ・オートマチック・トルク・バイアシング(Quaife Automaic Torque Biasing)”と呼ばれる先進的なLSDを搭載。さらに、リアサスペンションには強化スタビライザーを装着し、卓越したハンドリングと優れた走行安定性を実現した。
ブレーキは、フロントに直径336mmのベンチレーテッド・ディスクを、リアに直径300mmのソリッド・ディスクを採用。タイヤ&ホイールは235/35R19タイヤ&19インチ・アルミホイールを装着した。
ESPも専用セッティングとされ、アグレッシブなドライビング・スタイルに対応させた。また、サーキット走行に対応するためオフスイッチも装備。フォードによれば、新型フォーカスRSはESPなしでも最高のハンドリングを実現しているという。
エクステリアは大開口の台形メッシュグリルを持つ専用フロントバンパーや、ディフューザー形状の専用リアバンパー、左右にスリットを持つ専用ボンネットフード、WRカーのフォーカスWRCを彷彿させる2段重ねの専用ルーフスポイラーなどを採用。前後フェンダーは既存のフォーカスSTプラス40mmのトレッドに合わせてワイド化されたほか、フロントフェンダー後部にはサイドベントを装着した。ヘッドランプは一部にクローム仕上げを施したブラック・ハウジングを採用したほか、下部にエアベントを配置している。
ボディカラーは1970年代のエスコートRS1600に用いられたル・マン・グリーンからイメージしたブライトグリーン・メタリックを採用。グリルやドアミラー、サイドベントなどをピアノブラックとし、アグレッシブかつ個性的なスタイリングを実現した。
インテリアは特注のレカロ製ハイパフォーマンス・スポーツシートを装着したほか、3本スポーク本革ステアリングやアルミペダル、ブラシ仕上げのアルミ加飾、グロス仕上げのカーボンルックパネル、ブラックのルーフライニングを採用。ダッシュボード中央には過給圧計を含む3連メーターを装着し、スポーティな空間を演出している。
なお、新型フォーカスRSは2009年前半に欧州で発売予定。生産はフォーカスやクーガなどを生産しているドイツのザールロイス工場が担当する。
●フォード
http://www.ford.com/
新型フォーカスRSは、最高出力300ps、最大トルク41.8kg-mを発揮する専用開発の2.5リッター直5ターボ・エンジンを搭載。このエンジンは過給圧アップに頼らず、バルブタイミングやシリンダーヘッド形状、吸排気系の最適化などにより高出力を達成した。
トランスミッションは6M/Tを組み合わせる。先代同様、駆動方式は4WDではなく、軽量化と俊敏なハンドリングの実現を目的にあえてFFとされた。ちなみに新型フォーカスRSは現在も開発中だが、すでに0〜100km/h加速6.0秒以下という優れた動力性能を実現しているという。
シャシーはサスペンションやブレーキ、ステアリング系に専用チューニングを採用した。フロントサスにはフォードのハイパフォーマンス・ビークル開発チームとドイツ・アーヘンの欧州フォード先進研究開発センターが共同開発した“レボナックル(RevoKnuckle)”と呼ばれる革新的なシステムを採用。これは、一般的なマクファーソンストラットのジオメトリーを改良したもので、トルクステアや不要な振動を最小限に低減する効果を発揮する。
また、“クアイフェ・オートマチック・トルク・バイアシング(Quaife Automaic Torque Biasing)”と呼ばれる先進的なLSDを搭載。さらに、リアサスペンションには強化スタビライザーを装着し、卓越したハンドリングと優れた走行安定性を実現した。
ブレーキは、フロントに直径336mmのベンチレーテッド・ディスクを、リアに直径300mmのソリッド・ディスクを採用。タイヤ&ホイールは235/35R19タイヤ&19インチ・アルミホイールを装着した。
ESPも専用セッティングとされ、アグレッシブなドライビング・スタイルに対応させた。また、サーキット走行に対応するためオフスイッチも装備。フォードによれば、新型フォーカスRSはESPなしでも最高のハンドリングを実現しているという。
エクステリアは大開口の台形メッシュグリルを持つ専用フロントバンパーや、ディフューザー形状の専用リアバンパー、左右にスリットを持つ専用ボンネットフード、WRカーのフォーカスWRCを彷彿させる2段重ねの専用ルーフスポイラーなどを採用。前後フェンダーは既存のフォーカスSTプラス40mmのトレッドに合わせてワイド化されたほか、フロントフェンダー後部にはサイドベントを装着した。ヘッドランプは一部にクローム仕上げを施したブラック・ハウジングを採用したほか、下部にエアベントを配置している。
ボディカラーは1970年代のエスコートRS1600に用いられたル・マン・グリーンからイメージしたブライトグリーン・メタリックを採用。グリルやドアミラー、サイドベントなどをピアノブラックとし、アグレッシブかつ個性的なスタイリングを実現した。
インテリアは特注のレカロ製ハイパフォーマンス・スポーツシートを装着したほか、3本スポーク本革ステアリングやアルミペダル、ブラシ仕上げのアルミ加飾、グロス仕上げのカーボンルックパネル、ブラックのルーフライニングを採用。ダッシュボード中央には過給圧計を含む3連メーターを装着し、スポーティな空間を演出している。
なお、新型フォーカスRSは2009年前半に欧州で発売予定。生産はフォーカスやクーガなどを生産しているドイツのザールロイス工場が担当する。
●フォード
http://www.ford.com/
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