【ロンドン08】メガーヌに超スパルタンな限定モデル
2008年07月24日

▲ルノー・メガーヌに究極の公道スポーツ・バージョンであるメガーヌR26.6が登場。450台限定で10月に欧州で発売される。

▲カーボンボンネットやポリカーボネート製リアクオーター&リアウインドーの採用などでベース車から123kgの軽量化を実現。

▲軽量なカーボン製シェルを用いたバケットシートには、6点式ハーネスベルトが装着される。どちらもサベルト製だ。

▲リアシートは軽量化のために省略。サーキット走行に対応した4点式ロールケージはオプションで用意されている。
ルノーは、7月22日に開幕した英国国際自動車ショー(ロンドンショー)において、2006年に発売されたメガーヌの高性能バージョンであるメガーヌF1チームR26をベースに、さらなるパフォーマンスアップを図った限定モデル、メガーヌR26.Rを発表した。
メガーヌR26.Rは、ルノーの高性能バージョンであるルノー・スポール・シリーズの新たなフラッグシップモデルであり、公道走行か可能な究極のFFスポーツ・ハッチバック。6月23日にドイツ・ニュルブルクリンク北コースで行ったタイムアタックでは、FF車最速となる8分17秒を記録している。
エクステリアは艶出しフィニッシュのカーボンボンネットや着色ポリカーボネート製のリアクオーターおよびリアウインドー、新デザインのリアスポイラー、レッド塗装の専用18インチ・アルミホイールなどを採用し、軽量化を図るとともにスパルタンなイメージを演出した。
このほかにも軽量化を図るため、リアシートやエアバッグ(運転席を除く)、フォグランプ、リアワイパー&ウォッシャー、ほぼすべての防音材などを省略。エアコンも重量がかさむオート式ではなくマニュアル式を標準とした。さらに、シートも軽量なカーボンシェルを用いたサベルト製バケットシートとアルミ製シートレールを採用。アクセサリーとして軽量なチタンマフラーも用意している。
この結果、メガーヌR26.RはベースのメガーヌF1チームR26と比較して123kgもの軽量化を達成。最高出力230hp/5500r.p.m.、最大トルク31.6kg-m/3000r.p.m.の2.0リッター直4ターボ・エンジンや、これに組み合わされる6M/T、ロック率30%のLSDなどはベース車と同一ながら、0〜100km/h加速はベース車を0.5秒上回る6.0秒、0〜1000m加速は0.7秒短い25.9秒という卓越した動力性能を実現した。
シャシー面では、サスペンションのチューニングを改良を施した。スプリングレートはフロントを13.4mm/100kgから14.0mm/100kgに、リアは15.1mm/100kgから16.2kg/100kgに変更。これに合わせて前後ショックアブソーバーの減衰特性も最適化した。また、フロントロアアームとサブフレームの間のブッシュを強化している。
ブレーキはフロントに直径312mmのスリット入り大径ベンチレーテッドディスクとブレンボ社製4ポットキャリパーを採用。タイヤは235/40R18サイズのミシュラン・パイロットスポーツ2を装着。オプションに225/40R18サイズのトーヨー・プロクセスR888を設定した。
生産はフランス・ディエップのアルピーヌ・ルノー工場が担当。生産台数は450台で10月に英国、フランス、スイス、スペイン、ドイツで発売される。この5カ国で計434台が販売予定のため、日本導入は難しそうだ。
●ルノー
http://www.renault.com/
メガーヌR26.Rは、ルノーの高性能バージョンであるルノー・スポール・シリーズの新たなフラッグシップモデルであり、公道走行か可能な究極のFFスポーツ・ハッチバック。6月23日にドイツ・ニュルブルクリンク北コースで行ったタイムアタックでは、FF車最速となる8分17秒を記録している。
エクステリアは艶出しフィニッシュのカーボンボンネットや着色ポリカーボネート製のリアクオーターおよびリアウインドー、新デザインのリアスポイラー、レッド塗装の専用18インチ・アルミホイールなどを採用し、軽量化を図るとともにスパルタンなイメージを演出した。
このほかにも軽量化を図るため、リアシートやエアバッグ(運転席を除く)、フォグランプ、リアワイパー&ウォッシャー、ほぼすべての防音材などを省略。エアコンも重量がかさむオート式ではなくマニュアル式を標準とした。さらに、シートも軽量なカーボンシェルを用いたサベルト製バケットシートとアルミ製シートレールを採用。アクセサリーとして軽量なチタンマフラーも用意している。
この結果、メガーヌR26.RはベースのメガーヌF1チームR26と比較して123kgもの軽量化を達成。最高出力230hp/5500r.p.m.、最大トルク31.6kg-m/3000r.p.m.の2.0リッター直4ターボ・エンジンや、これに組み合わされる6M/T、ロック率30%のLSDなどはベース車と同一ながら、0〜100km/h加速はベース車を0.5秒上回る6.0秒、0〜1000m加速は0.7秒短い25.9秒という卓越した動力性能を実現した。
シャシー面では、サスペンションのチューニングを改良を施した。スプリングレートはフロントを13.4mm/100kgから14.0mm/100kgに、リアは15.1mm/100kgから16.2kg/100kgに変更。これに合わせて前後ショックアブソーバーの減衰特性も最適化した。また、フロントロアアームとサブフレームの間のブッシュを強化している。
ブレーキはフロントに直径312mmのスリット入り大径ベンチレーテッドディスクとブレンボ社製4ポットキャリパーを採用。タイヤは235/40R18サイズのミシュラン・パイロットスポーツ2を装着。オプションに225/40R18サイズのトーヨー・プロクセスR888を設定した。
生産はフランス・ディエップのアルピーヌ・ルノー工場が担当。生産台数は450台で10月に英国、フランス、スイス、スペイン、ドイツで発売される。この5カ国で計434台が販売予定のため、日本導入は難しそうだ。
●ルノー
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