【ロンドン08】環境に優しいエコなエリーゼが初公開
2008年07月25日
グループ・ロータスは、7月22日に開幕した英国国際自動車ショー(ロンドンショー)において、エリーゼをベースに環境負荷を低減するさまざまな技術を盛り込んだコンセプトカー、エコ・エリーゼを初公開した。
エコ・エリーゼは、一見しただけでは個性的なカラーリングが施されたエリーゼにしか見えないが、麻とポリエステルの複合素材を用いたボディパネルや、麻繊維で製作されたシェルに有害な染料を使用していないウールを用いた表皮を組み合わせたシートなど、内外装の広範囲に再生可能な素材を用いた点が特徴だ。
さらに、幅広く使用されている麻は、ロータスのファクトリーから程近い場所で栽培されたものを使用することで、材料の輸送時に使われるエネルギーや発生するCO2の削減にまで配慮する念の入れよう。消費者の間に“地産地消”の意識が高い英国のメーカーならではの発想だ。
このほかにも、VOC(揮発性有機化合物)の低減に効果的な水性塗料の採用や、物流の効率を高めるカンバン・システムの導入などにより、製造時の環境負荷を徹底的に低減している。
当然のことながら、クルマ自体にも燃費向上およびCO2排出量削減策が施されている。具体的にはアルミホイールやオーディオシステムなどの軽量化によりエリーゼSと比較して32kgもの軽量化を実現。また、メーターパネルに省燃費運転を促すシフトインジケーターを装備した。さらに、ハードトップに2枚の太陽電池パネルを装着。電装系の電源とすることで、エンジン負荷低減を図っている。
●グループ・ロータス
http://www.grouplotus.com/
エコ・エリーゼは、一見しただけでは個性的なカラーリングが施されたエリーゼにしか見えないが、麻とポリエステルの複合素材を用いたボディパネルや、麻繊維で製作されたシェルに有害な染料を使用していないウールを用いた表皮を組み合わせたシートなど、内外装の広範囲に再生可能な素材を用いた点が特徴だ。
さらに、幅広く使用されている麻は、ロータスのファクトリーから程近い場所で栽培されたものを使用することで、材料の輸送時に使われるエネルギーや発生するCO2の削減にまで配慮する念の入れよう。消費者の間に“地産地消”の意識が高い英国のメーカーならではの発想だ。
このほかにも、VOC(揮発性有機化合物)の低減に効果的な水性塗料の採用や、物流の効率を高めるカンバン・システムの導入などにより、製造時の環境負荷を徹底的に低減している。
当然のことながら、クルマ自体にも燃費向上およびCO2排出量削減策が施されている。具体的にはアルミホイールやオーディオシステムなどの軽量化によりエリーゼSと比較して32kgもの軽量化を実現。また、メーターパネルに省燃費運転を促すシフトインジケーターを装備した。さらに、ハードトップに2枚の太陽電池パネルを装着。電装系の電源とすることで、エンジン負荷低減を図っている。
●グループ・ロータス
http://www.grouplotus.com/
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