新型シトロエンC5セダン/ツアラー発表、399万円〜

▲7年ぶりにフルモデルチェンジした新型C5が日本上陸。セダン/ツアラーとも2.0直4と3.0V6が用意される。写真はセダン。

▲新型C5はセダン、ツアラーとも2.0直4と3.0V6を設定。ツアラーのラゲッジ容量は通常505リッター、最大1490リッターを確保。

▲センターフィックスステアリングのセンター部左右には、クルーズコントロールやオーディオスイッチなどが備わる。

▲シートは直4がハーフレザー、V6はレザーとなる。前席マルチパワーシートは全車に、運転席マッサージ機能はV6に標準だ。
 プジョー・シトロエン・ジャポンは、7年ぶりにフルモデルチェンジしたDセグメント・モデルの新型C5を発表。10月1日に発売する。

 新型C5は2008年1月に欧州で発売。前年のフランクフルトショーで公開されたコンセプトカーのC5エアスケープのデザインを継承した、ダイナミックで洗練されたエクステリアと、高級感あふれるインテリアを実現。また、ファーストクラス並みの乗り心地と走行安定性を高い次元で両立させている。

 日本市場には、セダンとツアラー(ワゴン)のふたつのボディタイプが導入される。セダンは先代のような5ドアではなく、独立したトランクを持つ4ドア・セダンだ。

 エクステリアは、クロームの大型ダブルシェブロンと、その両側に配置された長くシャープな形状のヘッドランプが特徴。また、力強く、伸びやかなショルダーラインがリアエンドまで続き、エレガントかつダイナミックでバランスの取れたフォルムを実現した。

 インテリアは、直線と曲線を巧みに使い、エレガントさと力強さを融合。シトロエン独自のセンターフィックスステアリングや、航空機にインスパイアされた3連丸型メーターなどが先進性を表現している。

 ボディサイズは、セダンが全長4795mm、全幅1860mm、全高1470mmで、先代と比較して55mm長く、80mm幅広く、10mm背が低くなった。ツアラーは全長4845mm、全幅1860mm、全高1490mmで、先代より5mm長く、80mm幅広く、80mm背が低い。ホイールベースは2815mmで先代から65mm長くなっている。

 パワーユニットは、欧州仕様には1.8リッター直4やディーゼルも設定されているが、日本仕様はセダン、ツアラーともに最高出力143ps/6000r.p.m.、最大トルク20.8kg-m/4000r.p.m.の2.0リッター直4DOHCと、215ps/6000r.p.m.、30.5kg-m/3750r.p.m.を発揮する3.0リッターV6DOHCの2種類を搭載。トランスミッションは直4が4A/Tを、V6は6A/Tを組み合わせる。

 サスペンションはフロントがダブルウィッシュボーン、リアはマルチリンクで、窒素ガスとオイルを用いたハイドラクティブIIIプラスを採用。センサーからの信号をリアルタイムに解析してつねに車体をフラットに維持することで、あらゆる速度域で快適な乗り心地と高い走行安定性を高次元で両立させた。また、乗員や荷物の量を問わず、姿勢を一定に保つセルフレベリング機能や、自動もしくは任意に車高調整が可能なハイトコントロール機能も搭載。さらに、“ノーマル”と“スポーツ”の2段階のサスペンションモードも備えている。

 装備面では、バイキセノン・ディレクショナル・ヘッドライトやコーナリングライト、フロントマルチパワーシートなどを全車が標準装備。ツアラーは、さらに電動サンブラインド付きパノラミックガラスルーフやエレクトリックテールゲート、ラゲッジルームハイトコントロールなどが標準となる。シートは直4がハーフレザーシート、V6はレザーシートが標準で、V6の運転席にはマッサージ機能が備わる。

 安全面では、EBD付きABSやニーエアバッグを含む9個のエアバッグ、ESP、全席3点式シートベルト&シートベルト装着アイコンなどが全車標準となっている。

 ボディカラーは標準設定色5色と受注生産色3色の計8色を設定。インテリアカラーはボディカラーに応じてマチナル(ライトグレー)とミストラル(ブラック)の2色が用意される。

 右ハンドルのみの設定で、価格は以下の通り。

■シトロエンC5セダン
・2.0(2.0直4・4A/T):399万円
・3.0エクスクルーシブ(3.0V6・6A/T):479万円

■シトロエンC5ツアラー
・2.0(2.0直4・4A/T):419万円
・3.0エクスクルーシブ(3.0V6・6A/T):499万円

●シトロエン
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