光岡ガリューIIIのストレッチ・リムジンがデビュー

▲ガリュー・リムジンS50は、旗艦セダンのガリューIIIを490mmセンターストレッチした高級ストレッチ・リムジンだ。

▲エクステリアは、光岡がこれまでに培ったストレッチ技術により実現した自然で美しい仕上がりのルーフが最大の特徴。

▲ホイールベースはベース車から490mmストレッチされ、3390mmに拡大。全長も同様に490mm長くなり、5490mmとなっている。

▲室内長はホイールベースの延長分と同じ490mm拡大し、2635mmを実現。後席は足を伸ばしてくつろげる以上の広さを確保。
 光岡自動車は、日産フーガをベースにオリジナルのクラシカルなスタイリングを施した、同社のフラッグシップ・セダンであるガリューIIIのボディをストレッチしたガリュー・リムジンS50を発売した。

 ガリュー・リムジンS50は、ガリュー3を約50cmセンターストレッチした高級ストレッチリムジン。これまで光岡がラ・セードやドゥーラ、ガリューIリムジン、ラ・セードIIといった乗用車のほか、霊柩車をはじめとした特装車の生産で培ったストレッチ技術と、光岡ならではのクラシック・デザインが融合したモデルだ。

 ボディサイズは、全長5490mm、全幅1805mm、全高1530mmで、ガリューIIIより490mm長く、20mm背が高い。ホイールベースは3390mmで、ガリューIIIから490mm延長されている。

 エクステリアは、自然で美しい仕上がりのルーフが特徴。一般的なストレッチ・リムジンのルーフは、溶接跡を隠すためにレザーを貼るなどの処理が施されるが、ガリュー・リムジンS50では、ストレッチ下長さのルーフパネルの鉄板プレスで成型加工して車体に被せる、現行ビュートに用いられたものと同じ工法を採用したことで、違和感のない仕上がりを実現した。

 室内は、ガリューIIIから490mmも室内調が伸びているだけあり広大な空間を実現。後席は足をまっすぐ伸ばしてくつろげる以上のスペースが確保されている。

 装備面では、HDDナビゲーションシステムやホログラフィックサウンドシステム、左右独立温度調整機能付きフルオートエアコン、後席エアコン吹き出し口、バックビューモニター、サイドブラインドモニター、助手席パワーオットマンなどを全車標準装備。オプションではBピラー埋め込みガラスや木目フィニッシャー、ウインカー付きドアミラーカバー、後席モニターAVセットなどが用意される。

 グレードは、2.5リッターの250LXと3.5リッターの350LX、3.5リッター・4WDの350LX・4WDの3グレードと、各グレードに本革シートなどを標準装備とした本革パッケージが用意される。

 価格は以下の通り。なお、光岡はガリュー・リムジンS50の発売に合わせ、外観は日産フーガのまま、センターストレッチを施したミツオカ・リムジンS50も発売。こちらはガリュー・リムジンS50の73万円安となっている。

■光岡ガリュー・リムジンS50
●2WD
・250LX(2.5V6・5A/T):801万6750円
・250LX本革パッケージ(2.5V6・5A/T):837万3750円
・350LX(3.5V6・5A/T):855万7500円
・350LX本革パッケージ(3.5V6・5A/T):879万9000円
●4WD
・350LX・4WD(3.5V6・5A/T):898万8000円
・350LX・4WD本革パッケージ(3.5V6・5A/T):934万5000円

●光岡自動車
http://www.mitsuoka-motor.com/