【ジュネーブ09】新型Eクラス・クーペが早くもデビュー
2009年02月18日
ダイムラーAGは、新型メルセデス・ベンツEクラスの2ドア・クーペ・バージョンである新型Eクラス・クーペを発表。3月3日に開幕するジュネーブ国際自動車ショー(ジュネーブショー)で世界初公開する。
従来のCLKクラス・クーペの後継モデルに位置づけられる新型Eクラス・クーペは、1月に発表された新型Eクラス・セダンと共通のフロントマスクを持ちながら、極めてダイナミックかつエレガントなスタイリングを実現。サイドウインドーがフルオープン状態になるBピラーレス構造やリアフェンダーの造形は、2008年秋にパリショーで公開されたコンセプト・ファッシネイションに見られた特徴が継承された。
パワーユニットは、ガソリン・エンジンが最高出力204hp、最大トルク31.6kg-m/2000〜4300r.p.m.の2.5リッター直4と、292hp、37.2kg-m/3000〜5100r.p.m.の3.5リッターV6、388hp、54.0kg-m/2800〜4800r.p.m.の5.0リッターV8の3種類。ディーゼルは、204hp、51.0kg-m/1600〜1800r.p.m.の2.5リッター直4と、230hp、55.0kg-m/1600〜2400r.p.m.の3.5リッターV6の2種類が用意される。
2.5直4ガソリン・エンジンは新開発直噴ユニット。従来型から20hpパワーアップしていながら燃料消費量を13%削減。欧州複合モードにおける燃費性能とC02排出量は14.2km/リッターと164g/kmを実現した。3.5V6ガソリンは6気筒エンジンとして世界初のスプレーガイデッド式直噴システムを採用。こちらも従来型から20hpアップしながら14%の燃料消費量削減を果たした。5.0V8は基本的に従来型を継続採用しているが、燃費性能は従来の0.4km/リッターアップとなる9.1km/リッターを実現している。
2.5直4ディーゼルは、こちらも新開発で、クラストップの省燃費性能を実現。従来型から36%もパワーアップしながら18.8km/リッターという優れた燃費と、わずか139g/kmという低CO2排出量を達成し、従来型から17%もの燃費アップを果たした。3.5V6ディーゼルは、従来型から7hp向上。燃費性能とCO2排出量は14.7km/リッターと179g/kmだ。
このような優れた燃費性能には、Cd値0.24という量産乗用車として世界トップの空力性能や、オンデマンド式のパワーステアリングおよびフューエルポンプ、低転がり抵抗タイヤ、走行状況および電力消費状況に応じて作動するオルタネーターの採用が大きく貢献している。
シャシーには、“コンフォート”と“スポーツ”の2種類の走行モードを備えるほか、走行状況に応じて減衰力を最適に制御することで、レスポンシブルなハンドリングと極めて高い快適性を両立させたアジリティ・コントロール・サスペンションを標準採用。車速感応式パワーステアリングも標準とした。また、ボタン操作でサスペンション特性が変更できるダイナミック・ドライビング・パッケージを、クーペ専用装備として設定している。
安全面では、運転席ニーエアバッグを含む計7個のエアバッグや、前席アクティブヘッドレスト、ABS、ESPなどを標準装備。さらに、衝突事故の直前に前席乗員の着座姿勢を矯正するPRE-SAFEや、自動緊急ブレーキシステムのディストロニック・プラス、ステアリング操作状況など70以上のパラメーターを監視することでドライバーの眠気を検知し、居眠り状態になる前に警告を発するアテンション・アシスト、対向車の有無など走行状況に応じてヘッドランプ照射範囲を最適に制御するアダプティブ・メイン・ビーム・アシスト、衝突時にボンネット後端50mm持ち上げることで歩行者の頭部損傷を軽減するアクティブ・ボンネットなどを標準装備する。
欧州では2月19日に受注開始。5月初旬にデリバリー開始となる。ドイツにおける価格は、19%の付加価値税込みで、4万4684ユーロ50セント(E250CGI/E250CDIブルーエフィシエンシー・クーペ、約520万円)〜6万6045ユーロ(E500クーペ、約770万円)となっている。
●メルセデス・ベンツ
http://www.mercedes-benz.com/
従来のCLKクラス・クーペの後継モデルに位置づけられる新型Eクラス・クーペは、1月に発表された新型Eクラス・セダンと共通のフロントマスクを持ちながら、極めてダイナミックかつエレガントなスタイリングを実現。サイドウインドーがフルオープン状態になるBピラーレス構造やリアフェンダーの造形は、2008年秋にパリショーで公開されたコンセプト・ファッシネイションに見られた特徴が継承された。
パワーユニットは、ガソリン・エンジンが最高出力204hp、最大トルク31.6kg-m/2000〜4300r.p.m.の2.5リッター直4と、292hp、37.2kg-m/3000〜5100r.p.m.の3.5リッターV6、388hp、54.0kg-m/2800〜4800r.p.m.の5.0リッターV8の3種類。ディーゼルは、204hp、51.0kg-m/1600〜1800r.p.m.の2.5リッター直4と、230hp、55.0kg-m/1600〜2400r.p.m.の3.5リッターV6の2種類が用意される。
2.5直4ガソリン・エンジンは新開発直噴ユニット。従来型から20hpパワーアップしていながら燃料消費量を13%削減。欧州複合モードにおける燃費性能とC02排出量は14.2km/リッターと164g/kmを実現した。3.5V6ガソリンは6気筒エンジンとして世界初のスプレーガイデッド式直噴システムを採用。こちらも従来型から20hpアップしながら14%の燃料消費量削減を果たした。5.0V8は基本的に従来型を継続採用しているが、燃費性能は従来の0.4km/リッターアップとなる9.1km/リッターを実現している。
2.5直4ディーゼルは、こちらも新開発で、クラストップの省燃費性能を実現。従来型から36%もパワーアップしながら18.8km/リッターという優れた燃費と、わずか139g/kmという低CO2排出量を達成し、従来型から17%もの燃費アップを果たした。3.5V6ディーゼルは、従来型から7hp向上。燃費性能とCO2排出量は14.7km/リッターと179g/kmだ。
このような優れた燃費性能には、Cd値0.24という量産乗用車として世界トップの空力性能や、オンデマンド式のパワーステアリングおよびフューエルポンプ、低転がり抵抗タイヤ、走行状況および電力消費状況に応じて作動するオルタネーターの採用が大きく貢献している。
シャシーには、“コンフォート”と“スポーツ”の2種類の走行モードを備えるほか、走行状況に応じて減衰力を最適に制御することで、レスポンシブルなハンドリングと極めて高い快適性を両立させたアジリティ・コントロール・サスペンションを標準採用。車速感応式パワーステアリングも標準とした。また、ボタン操作でサスペンション特性が変更できるダイナミック・ドライビング・パッケージを、クーペ専用装備として設定している。
安全面では、運転席ニーエアバッグを含む計7個のエアバッグや、前席アクティブヘッドレスト、ABS、ESPなどを標準装備。さらに、衝突事故の直前に前席乗員の着座姿勢を矯正するPRE-SAFEや、自動緊急ブレーキシステムのディストロニック・プラス、ステアリング操作状況など70以上のパラメーターを監視することでドライバーの眠気を検知し、居眠り状態になる前に警告を発するアテンション・アシスト、対向車の有無など走行状況に応じてヘッドランプ照射範囲を最適に制御するアダプティブ・メイン・ビーム・アシスト、衝突時にボンネット後端50mm持ち上げることで歩行者の頭部損傷を軽減するアクティブ・ボンネットなどを標準装備する。
欧州では2月19日に受注開始。5月初旬にデリバリー開始となる。ドイツにおける価格は、19%の付加価値税込みで、4万4684ユーロ50セント(E250CGI/E250CDIブルーエフィシエンシー・クーペ、約520万円)〜6万6045ユーロ(E500クーペ、約770万円)となっている。
●メルセデス・ベンツ
http://www.mercedes-benz.com/
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