新型スズキMRワゴン、ここに注目3(使い勝手)

▲インパネには、ドリンクホルダーとともに化粧ポーチなどの小物が置けるトレーを装備している。

▲チャイルドシートの脱着や子どもの乗り降りを考慮して、リア・ドアは開口部を拡大し、開口角を80度に設定

▲リア・ドアのアームレストは、子どもがしっかり掴まれるよう、前後に長い形状になっている。

▲タバコ臭やアンモニア、ホルムアルデヒドなどの悪臭を吸着分解する消臭天井と消臭シートを採用する。
 新型MRワゴンの特徴は、ママと子どもの使い勝手に絞った実用性。ターゲットを限定することで可能になった数々の工夫が、室内の随所に散りばめられている。

 ママに向けた配慮は、徹底的に実用性を重視した装備。回転収納式のコンビニ・フックは標準で2つ装備するほか、ティッシュボックスが余裕で入るサイズの大型グローブ・ボックスを採用。また、各ボックスにはリッドを取り付け、煩雑な小物類が人目に付きにくくする配慮もしている。

 また、助手席アンダー・トレー&ボックスが、大手スーパーマーケットのイオングループがレジ袋削減のために普及を進める「マイバスケット」が、ピッタリ収まるサイズに設計されているのも特徴だ。

 ダッシュボード中央には、後席のチャイルドシートまでエアコンの風が届くように、アッパー・ベントをスズキ車として初採用。さらに、室内の静粛性向上を徹底すると同時に、助手席前倒し機構を採用し、運転席のママと後席チャイルドシートの子どものコミュニケーションを取り易くしている。
(岨山 博)

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