【パリ06】ポルシェ911GT3RS、待望のワールドプレミア

▲外観は基本的にGT3と共通だが、ボディサイドには誇らしげな“GT3RS”の文字が。

▲軽さという武器を研ぎ澄ますために、リア・ウインドーはプラスチック製とされた。

▲黄色いマーカーの入ったレーシーなステアリング・ホイールはアルカンターラ製。

▲レース参戦が前提のこのモデルは、カーボンファイバー製フル・バケットシートを採用。
 どのメーカーにも共通して言えることだが、モーターショーへの出展に関してのアナウンスが年々早まっている気がする。911GT3RSがこのパリ・サロンで発表されることは、すでに3月のジュネーブ・ショーの際に知らされていた。その後、写真も公開済みだが、それでも人垣ができるのがこのクルマの人気の高さを証明している。

 911GT3にRS(レン・シュポルト)という名が冠せられた911GT3RSは、415ps/7600r.p.m.を発揮する3.6リッター水平対向6気筒の自然吸気エンジンを搭載。コーナリング性能をアップするためにリアのトレッドをワイド化(全幅で44mm)し、カーボンファイバーや強化プラスチックを多用して徹底的に軽量化されている。車輌重量は、実に1375kg! べらぼうに速いこと請け合いだ。

 おそらく先代同様、アナウンスと同時に売り切れるだろう。価格は1890万円。

 ポルシェブースにはこの911GT3RSと911タルガ4/4Sのほか、ケイマンや、ニュー・エンジンになったボクスター/ボクスターSが展示され、賑やかな雰囲気。“モーターショーでポルシェがこれほどのニューモデルを一挙に発表するのは初めて”とのことだ。

●ポルシェ
http://www.porsche.com/

●パリ・モーターショー2006パーフェクトガイド
http://www.hobidas.com/auto/pms2006/

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