ブルーバード・シルフィ、注目点3(シャシー)

▲新型シルフィは、Bプラットフォームを採用したクルマの中で最もホイールベースが長くなっている。

▲足回りには、リバウンド・スプリングを採用したリップル・コントロール・ショックアブソーバーが備わる。

▲新型シルフィは4WDシステムに、ウイングロードなどと同様のe・4WDシステムを採用している。
 新型日産ブルーバード・シルフィは、ホイールベースが2700mmとかなり長くなっているが、プラットフォームには、同社のティーダやノート、先日発売したばかりのウイングロードなどと同じ、FFコンパクトカー用のBプラットフォームを採用している。'98年発売のB15サニーのプラットフォームを使用していた先代シルフィとは隔世の感がある。

 サスペンション形式は、ウイングロードなどと同じで、フロントが独立懸架ストラット式、リアがトーションビーム式。リバウンド・スプリングを採用したリップル・コントロール・ショックアブソーバーが前後サスに備わる点も共通している。だが、新型シルフィの足回りは、専用にチューニングを行い、優れた操縦安定性と快適な乗り心地を実現したという。ロングホイールベースであることも快適性に貢献するはずだ。

 操舵系には車速感応式電動パワーステアリングを採用。低速時における軽い取り回しと高速走行時のしっかり感を両立し、さらにきめ細かいチューニングにより自然なフィーリングも実現したという。4WDシステムには、必要に応じて後輪をモーターで駆動するe・4WDを採用している。

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