【ジュネーブ06】シリーズ最強、新型911ターボ発表

▲新たなシリーズ最強モデル、新型911ターボは、最高出力は996型911+60psの480ps/6000r.p.m.を発揮する。

▲新型911ターボのエクステリアは、個性的なデザインの前後バンパーが、スパルタンな印象を演出している。

▲シフトレバー近くのスポーツボタンを押すと、一時的に最大トルクが6.1kg-m アップの69.3kg-mまで増大する。

▲写真は新型ターボが搭載する3.6リッター水平対向6気筒エンジン。最大トルク発生回転域は先代ターボから大幅に広がった。
 997型911のトップモデルがジュネーブでワールドプレミアされた。ポルシェが誇る3.6リッターの水平対向ターボ・エンジンを搭載し、最高出力は996型911+60psの480ps/6000r.p.m.を計上。最大トルクも+6.12kg-mの63.3kg-m/1950〜5000r.p.m.となっている。6M/Tモデルの場合0〜100km/h加速は3.9秒、ティプトロだと3.7秒だ。

 また、ガソリンモデルで初めて可変タービン・ジオメトリーの排気ターボチャージャーを搭載。加速の良さと低回転域での柔軟性が向上している。実は燃費も良く、M/Tの場合1リッターで約7.8km走るとか。新設計の4WDシステムは電子制御多板クラッチを使用しており、走行性、高速走行時の安定性ともアップしている。

 メカニックな部分はもとより、大きく開いたエア・インレットと、先代より22mmワイド化されたリアの様相が911ターボならではの迫力。キセノン・ライトが標準装備され、魅力的なルックスに仕上がっている。

 発売はドイツ国内で6月24日とアナウンスされた。

●ジュネーブショー2006パーフェクトガイド
http://www.hobidas.com/auto/gms2006/
●ポルシェ
http://www.porsche.com/