アウディQ7に6.0リッターV12TDIエンジンを搭載

▲6.0リッターV12TDIを搭載したQ7のエクステリア。フロントではグリルやバンパーの形状が既存のQ7と異なっている。

▲サイドスカートやマフラーエンドの形状が既存のQ7とは異なり、トップ・モデルとしてのアグレッシブさを身に着けている。

▲新たに搭載される6.0リッターV12TDIエンジン。これにより、SUVの世界に強力な1台が追加されたことになる。
 アウディは、今年3月に欧州で発売した新型SUVのQ7に、高性能な6.0リッターV型12気筒ディーゼル・ツインターボ・エンジンであるV12TDIを搭載すると発表した。

 60度のバンク角を持つこのエンジンは、最高出力500ps、最大トルク102.0kg-mを発揮。ちなみにこの強大な最大トルクは、1750r.p.m.という低回転域から発生する。トランスミッションには、新型の6段ティプトロニックA/Tを採用。これにより、0-100km/h加速はわずか5.5秒、最高速度はリミッターが作動する250km/hに達し、スポーツカーに匹敵するパフォーマンス実現している。

 また、V12TDIは高出力エンジンでありながら低エミッションも実現。2010年に施行予定のEuro5基準に適合するとともに、100kmあたりの平均燃料消費を11.9リッター(約8.4km/リッター)に抑えている。

 なお、V12TDIを搭載したQ7の日本導入は未定となっている。

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