【パリ06】欧州生まれの新型SUV、日産キャシュカイ
2006年09月29日

▲日産の新型コンパクトSUV、キャシュカイ。エクステリア・デザインはムラーノにも通じるウィンドー形状が特徴だ。

▲コンパクトSUVとはいえ、どっしりとした安定感のあるリア・ビュー。SUVらしい頼もしさを感じさせるデザインだ。

▲タフなSUVというよりもスポーツカーのテイストを感じさせるキャシュカイのインパネ。走りのよさを予感させる。

▲写真の車輌にはホールド性の高そうな赤とグレーの2トーン・カラーのシートが装着されている。
キャシュカイは2004年のジュネーブ・ショーで発表されたコンパクトSUVのコンセプト・モデルで、クーペとSUVの良いとこ取りした感じとキリッとしたデザインで好評だった1台だ。そのインパクトのある名前で記憶に残っている方も多いだろう。
今回お披露目されたのはその市販モデル。名前もそのまま“キャシュカイ”で、2007年2月にはヨーロッパで販売が開始される。そのあと日本にも導入される予定だが、日本仕様は“デュアリス(Dualis)”というネーミングになる。これは“デュアル・ライフ”からのインスパイアらしく、クロスオーバーSUVというこのクルマのコンセプトを表しているといえるだろう。
デザインは、マイクラC+Cのプロデュースでも知られる日産デザイン・ヨーロッパ。ロンドンに居を移した同センターにとって、移転後初の量産車となるそうだ。開発もニッサン・テクニカルセンター・ヨーロッパがメインで行い、生産はサンダーランド工場と、これはもう立派な欧州車!? ヨーロッパ全域、日本のほか、中東などにも輸出される予定だ。
サイズは全長4310×全幅1780×全高1610mmと、全長、全幅は現在のCセグメントのど真ん中。ちなみに、コンセプト・モデルのときより40mmほど高く、80mm幅がコンパクトになっている。フロント・マスクがだいぶ落ち着いたデザインとなり、スノーボードなどを積み込みやすいようにと観音開きだったテールゲートが通常の跳ね上げ式に変更されたが、コンセプト時の雰囲気は充分に再現されている。ゴーン社長は「ヨーロッパだけで年間10万台」とやる気だ。
●日産自動車
http://www.nissan.co.jp/
●パリモーターショー2006パーフェクトガイド
http://www.hobidas.com/auto/pms2006/
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今回お披露目されたのはその市販モデル。名前もそのまま“キャシュカイ”で、2007年2月にはヨーロッパで販売が開始される。そのあと日本にも導入される予定だが、日本仕様は“デュアリス(Dualis)”というネーミングになる。これは“デュアル・ライフ”からのインスパイアらしく、クロスオーバーSUVというこのクルマのコンセプトを表しているといえるだろう。
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