プジョー207CCが発売、1.6直4のNA&ターボを設定

▲大ヒットした206CCの後継となる207CCがついに日本に上陸した。エンジンはNAとターボを設定している。
 プジョー・ジャポンは、今年3月のジュネーブショーで発表された207のクーペ・カブリオレ・バージョンの207CCの日本導入を開始した。

 207CCは、大ヒットした206CCの後継となる4シーター・カブリオレ。約25秒で開閉可能なフルオート電動リトラクタブル・ルーフを備え、1台でクーペとカブリオレの2つのボディ・スタイルを楽しむことができる。

 ボディサイズは全長4030mm、全幅1750mm、全高1395mmで、207ハッチバックよりも75mm背が低い。ホイールベースはハッチバックと同一の2540mmとなっている。

 パワーユニットは、最高出力120ps/6000r.p.m.、最大トルク16.3kg-m/4250r.p.m.の1.6リッター直4DOHCと、最高出力150ps/5800r.p.m.、最大トルク24.5kg-m/1400〜3500r.p.m.の1.6リッター直4DOHCターボの2種類のガソリン・エンジンを設定。トランスミッションはNAに4A/Tを、ターボに5M/Tを組み合わせている。

 装備面では、左右独立調整式オートエアコンやアルミホイール、チルト&テレスコピック機能付きステアリング、雨滴感知式オートワイパー、固定式ディレクショナル・ヘッドランプ、バックソナーなどを標準装備。また、電動パワー・ステアリングとESP(エレクトロニック・スタビリティー・プログラム)を統合した高度な車体制御・制動システムをはじめ、万一の転倒の際に後部座席乗員を保護するオートマチック・ロールバー、乗員全員分のフォースリミッター付3点式シートベルトおよびシートベルト警告灯、フロント・スマートエアバッグ、頭部・胸部を保護するサイドエアバッグなどの安全装備を装着。また、ヨーロッパの衝突安全テスト“EURO-NCAP”において、乗員保護部門で5ツ星を獲得し、高い安全性を確保している。

 グレードは、1.6リッターNAに、内装のバリエーションとして、ファブリック・シートを採用したベーシック仕様の207CC、シートとドアトリムにレザーを使用したシンプルレザー仕様の207CCレザー(受注生産)、シートとドアトリムに加え、ダッシュボードの上面にもレーザーを使用したインテグラル・レザー仕様の207CCプレミアム(受注生産)の3タイプを設定。また、1.6リッター・ターボは207CC・GTの1タイプのみとなる。

 ボディカラーは全7色を設定。内外装色の組み合わせは受注生産車種も含めて計58通りとなっている。価格は以下の通り。

■207CC
・207CC(1.6直4・4A/T):309万円
・207CCレザー(1.6直4・4A/T):330万円
・207CCプレミアム(1.6直4・4A/T):344万円
・207CC・GT(1.6直4ターボ・5M/T):344万円

●プジョー・ジャポン
http://www.peugeot.co.jp/