三菱がジュネーブでコルトのオープン仕様を発表

▲三菱コンセプトEZ MIEVは、インホイール・モーターの採用で効率的なパッケージングを実現したコンセプトカーだ。

▲コルトCZCは、オランダの三菱自動車ネッドカー工場製の欧州仕様のコルトをベースにピニンファリーナが生産する。
 三菱自動車は、3月2日に一般公開される第76回ジュネーブ国際自動車ショーで、コンセプトカーの三菱コンセプトEZ MIEVとコンパクト・オープンカーであるコルトCZCを世界初披露する。

 三菱コンセプトEZ MIEVは、インホイール・モーターとリチウムイオン電池をコア技術とした、同社独自の次世代電気自動車「MIEV」構想に基づいたコンセプトカー。最大出力20kWのアウターローター式インホイール・モーターを4輪に搭載。また、エンジンやドライブシャフトなどが存在しないEVの特徴を活かし、低くフラットなフロアを実現。全高1750mmのボディに大型1ボックス車並みの室内空間を与えることに成功している。

 コルトCZCは、昨年のジュネーブに登場したコンセプトカー、コルト・クーペ・カブリオレ・コンセプトの基本コンセプトとスタイリングを継承した金属製ハードトップを備えたオープンカー。コンパクトなボディに2+2のシート・レイアウトを実現している。生産は2006年3月からイタリアのピニンファリーナで行われる。

 なお、同社はジュネーブにこれら2台のほか、2006年春に欧州で発売するピックアップ・トラック、L200(タイ製、タイ名トライトン)など計17台を出品する。

●三菱自動車
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