ホンダが新型CR-Vを欧州で発表、プレミアム指向に
2006年09月01日

▲より乗用車的でスタイリッシュに進化した新型CR-Vが欧州でデビューした。新型はプレミアムSUV市場も視野に入れている。

▲新型では背面タイヤを廃止し、テールゲートは上開きとした。17インチの大径タイヤは全車標準装備となる。

▲ブラック基調の室内は各部に金属調のパネルを採用し、上質な雰囲気に仕上げた。シフト・レバーはインパネに装備する。

▲新型CR-Vの後席は座面は6:4分割、バックレストは4:2:4分割で、スライド機構とタンブル・フォールディング機構が備わる。
ホンダ・モーター・ヨーロッパは、3代目となるコンパクトSUVの新型CR-Vを発表した。
新型CR-Vは、コンパクトSUVユーザーの高い品質と上質さへの要求に応え、SUVの実用性と乗用車的な走りとスタイリング、快適で豪華な室内空間を融合したクルマとした。
上下2段に重なるグリルが特徴的な新型のボディサイズは、先代とほぼ同じだが、背面スペアタイヤを廃止したことで荷室長が拡大。リア・ゲートは横開きから上開きに変更された。居住空間もキャブ・フォワード・デザインの採用で、先代を上回る広さを実現している。
エンジンは、シビックの1.8リッターSOHC・i-VTECエンジンをベースに新開発した、最高出力150ps/6200r.p.m.、最大トルク19.3kg-m/4200r.p.m.の2.0リッター・ガソリンと、140psの2.2リッターi-CTDiディーゼルの2種類を設定。トランスミッションは6M/Tが標準で、オプションで5A/Tも用意される。ちなみに2.0リッター・モデルの0〜100km/h加速は、M/T車が10.2秒、A/T車が12.2秒で、それぞれ先代から0.6秒、0.9秒短縮している。
駆動方式は、先代と同様にデュアルポンプ式の4WDシステム、リアルタイム4WDを採用している。ただし、新型のリアルタイム4WDは、1WAYカム・ユニットを追加したほか、後輪に配分する駆動トルクを先代に比べ20%多くするなど進化。雪道などの滑りやすい路面での発進加速性能が向上している。
また、新型は先代と比較して車輌の重心高が35mmダウン。30mm幅広くなったトレッドや17インチの大径タイヤの採用、ステアリングのギア比およびサスペンション・ジオメトリーの最適化などにより、より上質な走りを実現した。
また、前方車輌との距離を一定に保ちながら追走するACC(アクティブ・クルーズ・コントロール)や、レーダーが衝突の危険性を察知するとブレーキとシートベルトの巻き取りでドライバーに危険を知らせるとともに被害の軽減を図る衝突軽減ブレーキ(CMBS)、自動的に光軸を進行方向に向けるAFS(アクティブ・フロント・ライティング)を設定するなど装備面も充実。より上級なモデルに負けないものとした。
新型CR-Vは、9月28日に開幕するパリ・モーターショーで公開。発売は2007年1月となる。
●ホンダ・モーター・ヨーロッパ
http://www.honda-eu.com/
●本田技研工業
http://www.honda.co.jp/
新型CR-Vは、コンパクトSUVユーザーの高い品質と上質さへの要求に応え、SUVの実用性と乗用車的な走りとスタイリング、快適で豪華な室内空間を融合したクルマとした。
上下2段に重なるグリルが特徴的な新型のボディサイズは、先代とほぼ同じだが、背面スペアタイヤを廃止したことで荷室長が拡大。リア・ゲートは横開きから上開きに変更された。居住空間もキャブ・フォワード・デザインの採用で、先代を上回る広さを実現している。
エンジンは、シビックの1.8リッターSOHC・i-VTECエンジンをベースに新開発した、最高出力150ps/6200r.p.m.、最大トルク19.3kg-m/4200r.p.m.の2.0リッター・ガソリンと、140psの2.2リッターi-CTDiディーゼルの2種類を設定。トランスミッションは6M/Tが標準で、オプションで5A/Tも用意される。ちなみに2.0リッター・モデルの0〜100km/h加速は、M/T車が10.2秒、A/T車が12.2秒で、それぞれ先代から0.6秒、0.9秒短縮している。
駆動方式は、先代と同様にデュアルポンプ式の4WDシステム、リアルタイム4WDを採用している。ただし、新型のリアルタイム4WDは、1WAYカム・ユニットを追加したほか、後輪に配分する駆動トルクを先代に比べ20%多くするなど進化。雪道などの滑りやすい路面での発進加速性能が向上している。
また、新型は先代と比較して車輌の重心高が35mmダウン。30mm幅広くなったトレッドや17インチの大径タイヤの採用、ステアリングのギア比およびサスペンション・ジオメトリーの最適化などにより、より上質な走りを実現した。
また、前方車輌との距離を一定に保ちながら追走するACC(アクティブ・クルーズ・コントロール)や、レーダーが衝突の危険性を察知するとブレーキとシートベルトの巻き取りでドライバーに危険を知らせるとともに被害の軽減を図る衝突軽減ブレーキ(CMBS)、自動的に光軸を進行方向に向けるAFS(アクティブ・フロント・ライティング)を設定するなど装備面も充実。より上級なモデルに負けないものとした。
新型CR-Vは、9月28日に開幕するパリ・モーターショーで公開。発売は2007年1月となる。
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