アルファ8Cコンペティツィオーネ、パリで世界初公開
2006年09月13日

▲8Cコンペティツィオーネの量産仕様が、今回のパリショーでついにベールを脱ぐ。価格や生産台数はそこで発表されるはずだ。

▲クラシカルなスタイリングは、往年のティーポ33ストラダーレなどを思わせるが、最新の空力解析技術を駆使して開発された。

▲“ひげ”と呼ばれるグリル内のメッキ・モールが特長。ボンネット内には450bhpを発揮する4.7リッターV8を搭載する。

▲フロント・フェンダーから水平に伸びるキャラクター・ラインが、曲面で構成されたエクステリアを引き締めている。
アルファ・ロメオは、2003年のフランクフルトショーで公開したコンセプト・カー、8Cコンペティツィオーネの量産仕様を、9月28日に開幕する2006年パリ・モーターショーで世界初公開する。
8Cコンペティツィオーネは、アルファ・マセラティ・スポーツ・センターが、持てる技術の粋を投入して開発。往年の名車であるティーポ33ストラダーレやジュリアTZを髣髴とさせる個性的なスタイリングは、シミュレーションと風洞テストを繰り返して決定され、ドアミラーの位置や形状まで最適化されている。グラウンド・エフェクトにも注意が払われ、高速域ではダウンフォースも発生するデザインが施された。ちなみにボディ・パネルはカーボン製だ。
インテリアは、オーナーの好みに仕上げることが可能。解剖学に基づいて設計されたカーボン製のシートは、個々のドライバーの身体的特徴に合わせてカスタマイズすることも可能になっている。
パワーユニットは、最高出力450bhp/7000r.p.m.、最大トルク47.9kg-m/4750r.p.m.を発揮するバンク角90度の4.7リッターV8エンジンを搭載する。アルミ製のエンジン・ブロックおよびシリンダー・ヘッドを採用するこのエンジンは、連続可変バルブ・タイミング機構の採用や、燃焼室形状およびエンジン・マネージメントの最適化により、高出力エンジンでありながらわずか2000r.p.mで最大トルクの80%を発揮。サーキットにおける並外れたパフォーマンスと街乗りでの扱いやすさを両立した。
また軽量なフライホイールおよびツインプレート・クラッチの採用で、驚異的なレスポンスを実現。吸排気サウンドのチューニングも綿密に実施され、力強く乾いたサウンドを奏でるという。
トランスミッションは、ステアリング・コラムにパドル・シフトが備わる6段2ペダルM/Tとなる。トランス・アクスル方式を採用し、ギアボックスはリア・アクスル側に装備する。
トー・コントロール・ロッドを備えたダブルウィッシュボーン式サスペンションには、鍛造アルミ製アームを採用。ブレーキにはアルミ製キャリパーとドリルド・ディスクを装備する。さらにフロント245/35、リア285/35の幅広タイヤを履くホイールには、流体成形による軽量な20インチ・アルミホイールを採用した。
リア・アクスルには、優れた加速性能と車輌安定性を実現するため、セルフ・ロッキング・デファレンシャルを装備。VDC(ビークル・ダイナミクス・コントロール)やスタビリティ・コントロール、トラクション・コントロールなど最新の車輌制御技術も投入されている。
なお、8Cコンペティツィオーネは限定生産モデルになる。気になる生産台数は、パリショーの会場で発表されるはずだ。
●アルファ・ロメオ
http://www.alfaromeo.com/
8Cコンペティツィオーネは、アルファ・マセラティ・スポーツ・センターが、持てる技術の粋を投入して開発。往年の名車であるティーポ33ストラダーレやジュリアTZを髣髴とさせる個性的なスタイリングは、シミュレーションと風洞テストを繰り返して決定され、ドアミラーの位置や形状まで最適化されている。グラウンド・エフェクトにも注意が払われ、高速域ではダウンフォースも発生するデザインが施された。ちなみにボディ・パネルはカーボン製だ。
インテリアは、オーナーの好みに仕上げることが可能。解剖学に基づいて設計されたカーボン製のシートは、個々のドライバーの身体的特徴に合わせてカスタマイズすることも可能になっている。
パワーユニットは、最高出力450bhp/7000r.p.m.、最大トルク47.9kg-m/4750r.p.m.を発揮するバンク角90度の4.7リッターV8エンジンを搭載する。アルミ製のエンジン・ブロックおよびシリンダー・ヘッドを採用するこのエンジンは、連続可変バルブ・タイミング機構の採用や、燃焼室形状およびエンジン・マネージメントの最適化により、高出力エンジンでありながらわずか2000r.p.mで最大トルクの80%を発揮。サーキットにおける並外れたパフォーマンスと街乗りでの扱いやすさを両立した。
また軽量なフライホイールおよびツインプレート・クラッチの採用で、驚異的なレスポンスを実現。吸排気サウンドのチューニングも綿密に実施され、力強く乾いたサウンドを奏でるという。
トランスミッションは、ステアリング・コラムにパドル・シフトが備わる6段2ペダルM/Tとなる。トランス・アクスル方式を採用し、ギアボックスはリア・アクスル側に装備する。
トー・コントロール・ロッドを備えたダブルウィッシュボーン式サスペンションには、鍛造アルミ製アームを採用。ブレーキにはアルミ製キャリパーとドリルド・ディスクを装備する。さらにフロント245/35、リア285/35の幅広タイヤを履くホイールには、流体成形による軽量な20インチ・アルミホイールを採用した。
リア・アクスルには、優れた加速性能と車輌安定性を実現するため、セルフ・ロッキング・デファレンシャルを装備。VDC(ビークル・ダイナミクス・コントロール)やスタビリティ・コントロール、トラクション・コントロールなど最新の車輌制御技術も投入されている。
なお、8Cコンペティツィオーネは限定生産モデルになる。気になる生産台数は、パリショーの会場で発表されるはずだ。
●アルファ・ロメオ
http://www.alfaromeo.com/
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