新型ミニ・ワン&ミニ・クーパーD発表、日本上陸は夏

▲新型ミニ・ワンは、最高出力95hp/6000r.p.m.、最大トルク14.2kg-m/4000r.p.m.の1.4リッター直4を搭載する。

▲新型ワンのエクステリアはフロントグリルとドアミラー、テールゲート・ハンドルがブラック仕上げとなっている。

▲クーパーDは、ボンネット・フードのパワードームとバンパー下部の大型エアインテーク・グリルが外観上の特徴だ。

▲クーパーDは、110hp/24.4kg-mを発揮する1.6直4ディーゼル・ターボを搭載。オーバー・ブースト機能も装備する。
 BMWは、新型ミニの廉価グレードであるミニ・ワンと、ディーゼル・エンジン搭載モデルのミニ・クーパーDを発表した。

 新型ワンは、先代+5hpとなる最高出力95hp/6000r.p.m.、最大トルク14.2kg-m/4000r.p.m.の1.4リッター直4を搭載。このエンジンはBMWとPSAプジョー・シトロエン・グループが共同開発したもので、BMWが誇る無段階可変バルブ・コントロール・システム、バルブトロニックを採用している。

 トランスミッションは6M/Tとパドルシフトによる変速が可能なステップトロニック付き6A/Tを設定。この結果、新型ワンは、0〜100km/h加速10.9秒、最高速度185km/hを実現。燃費性能も先代ワンから15%向上した。ちなみに6A/T車には、変速時間の短縮とスロットル・レスポンスの向上を実現するスポーツ・ボタンがオプションで用意されている。

 エクステリアは、フロントグリルとドアミラー、テールゲート・ハンドルがブラック仕上げであることが特徴となっている。

 クーパーDは、最高出力110hp/4000r.p.m.、最大トルク24.4kg-m/1750〜2000r.p.m.のDPF付き1.6リッター直4ディーゼル・ターボを搭載。このエンジンは、従来のディーゼル・ユニットから燃焼質形状を最適化したほか、可変タービン・ジオメトリーを備えたターボチャージャーを装備し、低回転のレスポンスを向上させている。さらにオーバー・ブースト機能を採用し、一時的に26.5kg-m/2000r.p.m.の最大トルクを発揮する。トランスミッションは6M/Tのみの設定だ。

 エクステリアの特徴は、高性能をアピールするボンネット・フードのパワードームと、フロントバンパー下部の大型エアインテーク・グリルなどとなっている。

 英国ではミニ・ワンが1万1595ポンド(約278万円)、ミニ・クーパーDは1万4190ポンド(約340万円)で、2007年4月に発売される。2台は3月に行われるジュネーブ国際自動車ショーで公開。日本市場には2007年夏にワンを導入。クーパーDは導入されない模様だ。

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