ジュネーブでオフローダー風のルノー・セニック公開

▲ルノー・セニック・コンクエストは、ここ最近欧州で人気が高まっているオフローダー風モデル。欧州での発売は6月だ。

▲コンクエストは、通常のセニックから最低地上高を20mm拡大。ショックアブソーバーのストローク量も延長された。

▲室内はオレンジをアクセントにしたグレー基調。シートベルトもブラッドオレンジだ。トランスミッションは全車6M/Tとなる。
 ルノーは、3月6〜18日に開催されるジュネーブ国際自動車ショーで、Cセグメント・ミニバンのセニックの新バリエーションであるセニック・コンクエストを初公開する。

 このモデルは、セニックにブラック・グラファイト塗装の前後バンパーやフェンダーモール、サイドモール、サイドシルガードなどを採用し、ここ最近欧州で人気のオフローダー風に仕立てたもの。このほかエクステリアには専用フロントグリルやダークレンズカバー付きヘッドランプ、サテンクローム仕上げの前後スキッドプレート、ルーフレール、アルミホイールなどを装着している。

 インテリアは、センターコンソールにオレンジの幾何学的なグラフィックがアクセントの、陽極処理を施したダークグレーのパネルを採用。また、ブラッドオレンジのシートベルトを装備するほか、シートやステアリング、シフトブーツなどにオレンジのステッチを施している。

 シャシーは、最低地上高を20mm拡大するとともに前後のショックアブソーバーのストローク量を延長。また、スタビライザー径を小さくすることで、快適性と悪路走破性の両立を図った。これにともないESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)とトラクション・コントロールは専用セッティングとしている。

 パワーユニットは、最高出力135hp/5500r.p.m.、最大トルク19.4kg-m/3750r.p.m.の2.0リッター直4ガソリンと、130hp/4000r.p.m.、30.6kg-m/2000r.p.m.の1.9リッター直4ディーゼル・ターボの2種類を設定。トランスミッションはどちらも6M/Tを組み合わせる。また、市場によっては110hp/6000r.p.m.、15.5kg-m/4250r.p.m.の1.6リッター直4ガソリンと、105hp/4000r.p.m.、24.4kg-m/2000r.p.m.の1.5リッター直4ディーゼル・ターボも用意される。これらもトランスミッションは6M/Tのみとなる。

 パーキングセンサーやESP、アルミホイール、ルーフレールなどは標準装備。オプションには自転車用車内積載ラックやさまざまな収納グッズを設定している。

 生産はフランス北部のドゥエ工場が担当。欧州では2007年6月に発売される。

●ルノー
http://www.renault.com/

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