ベンツが次世代ディーゼル車のコンセプトを公開
2007年02月28日

▲ヴィジョンC220BLUETECは、2015年に施行予定のEURO6の暫定規制値に適合した先進のディーゼル・エンジンを搭載する。

▲ダイムラー・クライスラーは、2008年にBLUETEC技術を採用したディーゼル・エンジンを搭載した乗用車を欧州で発売する。
ダイムラー・クライスラーは、3月6〜18日に開催されるジュネーブ国際自動車ショーで、次世代ディーゼル・エンジンを搭載したコンセプト・カー、ヴィジョンC220ブルーテックを公開する。
このコンセプト・カーは、新型メルセデス・ベンツCクラスに、ダイムラー・クライスラーが開発したディーゼル・エンジンの排出ガス・クリーン化技術である“BLUETEC”を採用した初の4気筒エンジンを搭載したモデル。欧州で2015年9月1日以降に販売されるすべての新車に適用される予定の排出ガス規制、“EURO6”の暫定規制値に適合している点が特長だ。
搭載するディーゼル・エンジン自体は、最高出力170hp、最大トルク40.8kg-mの第3世代コモンレール式直噴システムや可変ノズル・ターボチャージャー、EGR(排気ガス再循環システム)を搭載した標準的もの。しかし、非常に高性能なエンジン・マネージメント・システムにより燃焼プロセスを最適化している。また、酸化触媒で一酸化炭素(CO)と不燃性炭化水素(HC)を低減。長寿命化したNOx吸蔵還元触媒で生成されるアンモニアを用いて、SCR(選択還元触媒)がNOxの排出を低減している。
このシステムは、従来の尿素SCR還元システムと異なり、尿素水を添加する必要がない点が特長。また、欧州複合モードで18.1km/リッターの燃費性能も実現している。
ダイムラー・クライスラーは、このブルーテック技術を搭載したディーゼル乗用車を2008年に欧州で発売する計画だ。
●ダイムラー・クライスラー
http://www.daimlerchrysler.com/
●メルセデス・ベンツ
http://www.mercedes-benz.com/
このコンセプト・カーは、新型メルセデス・ベンツCクラスに、ダイムラー・クライスラーが開発したディーゼル・エンジンの排出ガス・クリーン化技術である“BLUETEC”を採用した初の4気筒エンジンを搭載したモデル。欧州で2015年9月1日以降に販売されるすべての新車に適用される予定の排出ガス規制、“EURO6”の暫定規制値に適合している点が特長だ。
搭載するディーゼル・エンジン自体は、最高出力170hp、最大トルク40.8kg-mの第3世代コモンレール式直噴システムや可変ノズル・ターボチャージャー、EGR(排気ガス再循環システム)を搭載した標準的もの。しかし、非常に高性能なエンジン・マネージメント・システムにより燃焼プロセスを最適化している。また、酸化触媒で一酸化炭素(CO)と不燃性炭化水素(HC)を低減。長寿命化したNOx吸蔵還元触媒で生成されるアンモニアを用いて、SCR(選択還元触媒)がNOxの排出を低減している。
このシステムは、従来の尿素SCR還元システムと異なり、尿素水を添加する必要がない点が特長。また、欧州複合モードで18.1km/リッターの燃費性能も実現している。
ダイムラー・クライスラーは、このブルーテック技術を搭載したディーゼル乗用車を2008年に欧州で発売する計画だ。
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http://www.daimlerchrysler.com/
●メルセデス・ベンツ
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