【ジュネーブ07】フィアット・ブラーボが久々に復活

▲新型ブラーボは、フィアット・スタイル・センターがデザイン。曲面を多用したスタイリングは非常にダイナミックだ。

▲丸みを帯びたリアまわりの造形も秀逸。質感も非常に高い。ちなみに新型ブラーボからエンブレムが新デザインとなっている。

▲インパネは素材や配色、ディテールにこだわってデザインされた。オーディオやナビなどの装備面は非常に充実している。

▲シート表皮は写真のファブリックのほかにレザーを設定。7エアバッグが用意されるなど安全装備も充実している。
 フィアットは、今回のジュネーブショーに欧州で発売されたばかりの新型ブラーボを出展した。

 ブラーボといえば、先代モデルは1990年代末に日本にも“ブラビッシモ”の車名で導入されていたCセグメント・ハッチバック。欧州では従来のスティーロの後継モデルとなる。

 フィアット・スタイル・センターが手掛けた内外装デザインは、最新のイタリアン・スタイルのなかに優れた質感や快適性、実用性を融合することをテーマに開発。張りのある曲面を多用したスタイリングは、非常に伸びやかでダイナミックな印象だ。

 ボディサイズは、全長4336mm、全幅1792mm、全高1498mmで、VWゴルフよりひと回り大きい。2600mmのホイールベースはゴルフ+25mmとなっている。

 パワーユニットは、ガソリン・エンジンが最高出力120bhp/5000r.p.m.、最大トルク21.0kg-m/1750r.p.m.または、 150bhp/5500r.p.m.、21.0kg-m/2000r.p.m.を発揮する新開発1.4リッター直4ターボのT-JETと、 90bhp/5500r.p.m.、13.0kg-m/4500r.p.m.の自然吸気1.4リッター16Vの3種類。ディーゼルは、ディーゼルは、最高出力150bhp/4000r.p.m.、最大トルク31.0kg-m/2000r.p.m.または、 120bhp/4000r.p.m.、26.0kg-m/2000r.p.m.の2種類の1.9リッター直4ターボを設定。トランスミッションは5M/Tまたは6M/Tを組み合わせる。

 新開発の1.4リッター・ターボのT-JETエンジンは、スロットル制御にドライブ・バイ・ワイアを採用。150bhp仕様を搭載したスポーツ・グレードには、最大トルクが一次的に23.4kg-mに向上するオーバー・ブースト・モードが備わる。

 新型ブラーボは、2007年中に世界の主要な市場への投入が計画されている。日本上陸も期待したい。

●フィアット
http://www.fiat.com/

  • ■このクルマに興味ある?
    このクルマの見積もりをメールでもらう
  • ■知ってる?
    売り時を逃すな!愛車の価値は2週間で変わる! まさか!という方はこちら
    価格?保障?NO!これからの自動車保険は付帯サービス! そう思う方はこちら