【ジュネーブ07】トヨタ・オーリスの3ドアが登場

▲今回ジュネーブで公開されたオーリスの3ドアは、トルコ工場で生産される。日本に導入される予定は残念ながらないようだ。

▲スタイリングはドアの枚数とBピラーの位置以外、5ドアと同じ。前後席間距離などの室内寸法も5ドアとまったく同一だ。

▲全身に鏡面銀メッキが施された3ドアのショーカーは、スポーツ・サスペンションやブレンボ製ブレーキなどを装備している。
 トヨタ自動車は今回のジュネーブショーで、欧州でまもなく発売される予定のCセグメント・ハッチバックのオーリスの3ドア・バージョンを初公開。同時にボディ全体に鏡面銀メッキを施したオーリス3ドアのショーカーを出展した。

 オーリスの3ドアは、ドアの枚数が少なく、Bピラーの位置がリア側に移動している点を除き、スタイリングは5ドアと変わらない。室内寸法も5ドアとまったく同一だ。しかし、欧州製Cセグメント・ハッチバックのデザイン・テイストをふんだんに盛り込んだオーリスは、3ドアになるとがぜんスポーティさが強調されて見える。

 一方、全身ピカピカのショーカーは、専用デザインの18インチ・アルミホイールやスポーツ・サスペンション、ブレンボ社製ブレーキ・システムなどを装備。タイヤは225/40ZR18のピレリPゼロとしている。そのド派手なルックスに目を奪われそうになるが、しっかり3ドアのスポーティなキャラクターをアピールしている。

 トヨタはこの3ドアが、欧州におけるオーリスの販売台数のうち18%を占めると見込んでいる。欧州仕様のオーリスは、英国とトルコの工場で生産される予定だが、英国工場は5ドアのみを生産し、トルコ工場は5ドアと3ドアの両方を生産する。生産量は英国工場が総生産量の3分の2、トルコ工場は3分の1になる予定だ。なお、トヨタは欧州における販売目標を、2007年は15万台、2008年は20万台に設定している。

●トヨタ自動車
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