プジョー308、9月にフランクフルトショーで世界初公開
2007年07月02日

▲プジョー307の後継となる308が、9月下旬に欧州で発売される。308は307と同じPSAのプラットフォーム2を採用した。

▲308のガソリン・エンジンは、PSAがBMWと共同開発した1.6直4直噴ターボなど3種類。207や新型ミニと共通だ。

▲インテリアは307から質感が大幅に向上した印象。従来よりも傾斜したインパネは、視覚的な広さを感じさせる。

▲リアシートは従来どおり6:4分割可等式。ラゲッジ容量は5人乗車時で430リッター、2人乗車時で1398リッターを確保した。
プジョーは、Cセグメント・ハッチバックの307の後継となる308を発表。9月11日に開幕するフランクフルトモーターショーで世界初公開する。
308は、6年間で300万台以上を販売したヒット作である307でも使用された、PSAの“プラットフォーム2”をベースに開発。ボディサイズは全長4276mm、全幅1815mm、全高1498mmで、307と比較して74mm長く、85mm幅広く、12mm背が低くなっている。ホイールベースは2608mmで307と同一だ。
全幅が拡大した一方で全高が12mm低められた理由は、燃費向上を目的とした空気抵抗低減のため。308ではこのほかにも電動油圧式パワーステアリングや電子制御6段2ペダルM/Tなど、様々な燃費向上策が採用されている。
パワーユニットは、ガソリン・エンジンとディーゼル・エンジンが3種類ずつの計6種類を設定。ガソリンは最高出力150bhp/5800r.p.m.、最大トルク24.5kg-m/1400r.p.m.の1.6リッター直4直噴ターボの1.6THPと、120bhp/6000r.p.m.、16.3kg-m/4250r.p.m.を発揮するバルブトロニック付き1.6リッター直4の1.6VTi、そして95bhp/6000r.p.m.、13.9kg-m/4000r.p.m.のバルブトロニック付き1.4リッター直4の1.4VTiで、すべてPSAがBMWと共同開発したものとなる。
ディーゼルは、最高出力136bhp/4000r.p.m.、最大トルク32.6kg-m/2000r.p.m.の2.0リッター直4ターボの2.0HDiと、110bhp/4000r.p.m.、24.5kg-m/1750r.p.m.または90bhp/4000r.p.m.、21.9kg-m/1750r.p.m.を発揮する1.6リッター直4ターボの1.6HDiとなる。2.0HDiと110bhp仕様の1.6HDiは、オーバーブースト機能により最大トルクを一時的に34.7kg-mと26.5kg-mにアップ可能。また、この2種類のエンジンには粒子状物質フィルターのDPFSが備わる。
トランスミッションは、2.0HDiが6M/T、そのほかのエンジンには5M/Tが標準となる。また、2.0HDiには6A/T、1.6THPと1.6VTiにはティプトロニック付き4A/Tを設定。1.6HDiの110bhp仕様には、電子制御式の6段2ペダルM/TであるBMP6が用意される。
この結果、308の欧州複合モードにおける燃費性能とCO2排出量は、1.6THPの5M/T車で14.1km/リッターと167g/km、1.6HDiの90bhp仕様の5M/T車で22.2km/リッターと120g/kmという数値を実現した。
生産はフランスのソショー工場とミュールーズ工場で行われ、まずはハッチバックから発売。欧州ではフランクフルトショー開催中の9月20日から27日の期間に主要国で発売される予定だ。
なお、バイオエタノール燃料が普及している市場にはE85燃料に対応した“バイオフレックス”を2008年に投入予定。さらにPSAが開発中のディーゼル・ハイブリッド・システムである“HDiハイブリッド・テクノロジー”を搭載したモデルの導入も計画されている。
【プジョー308 関連新車速報】
・プジョー308の写真が公開、欧州では今秋発売予定
●プジョー
http://www.peugeot.com/
308は、6年間で300万台以上を販売したヒット作である307でも使用された、PSAの“プラットフォーム2”をベースに開発。ボディサイズは全長4276mm、全幅1815mm、全高1498mmで、307と比較して74mm長く、85mm幅広く、12mm背が低くなっている。ホイールベースは2608mmで307と同一だ。
全幅が拡大した一方で全高が12mm低められた理由は、燃費向上を目的とした空気抵抗低減のため。308ではこのほかにも電動油圧式パワーステアリングや電子制御6段2ペダルM/Tなど、様々な燃費向上策が採用されている。
パワーユニットは、ガソリン・エンジンとディーゼル・エンジンが3種類ずつの計6種類を設定。ガソリンは最高出力150bhp/5800r.p.m.、最大トルク24.5kg-m/1400r.p.m.の1.6リッター直4直噴ターボの1.6THPと、120bhp/6000r.p.m.、16.3kg-m/4250r.p.m.を発揮するバルブトロニック付き1.6リッター直4の1.6VTi、そして95bhp/6000r.p.m.、13.9kg-m/4000r.p.m.のバルブトロニック付き1.4リッター直4の1.4VTiで、すべてPSAがBMWと共同開発したものとなる。
ディーゼルは、最高出力136bhp/4000r.p.m.、最大トルク32.6kg-m/2000r.p.m.の2.0リッター直4ターボの2.0HDiと、110bhp/4000r.p.m.、24.5kg-m/1750r.p.m.または90bhp/4000r.p.m.、21.9kg-m/1750r.p.m.を発揮する1.6リッター直4ターボの1.6HDiとなる。2.0HDiと110bhp仕様の1.6HDiは、オーバーブースト機能により最大トルクを一時的に34.7kg-mと26.5kg-mにアップ可能。また、この2種類のエンジンには粒子状物質フィルターのDPFSが備わる。
トランスミッションは、2.0HDiが6M/T、そのほかのエンジンには5M/Tが標準となる。また、2.0HDiには6A/T、1.6THPと1.6VTiにはティプトロニック付き4A/Tを設定。1.6HDiの110bhp仕様には、電子制御式の6段2ペダルM/TであるBMP6が用意される。
この結果、308の欧州複合モードにおける燃費性能とCO2排出量は、1.6THPの5M/T車で14.1km/リッターと167g/km、1.6HDiの90bhp仕様の5M/T車で22.2km/リッターと120g/kmという数値を実現した。
生産はフランスのソショー工場とミュールーズ工場で行われ、まずはハッチバックから発売。欧州ではフランクフルトショー開催中の9月20日から27日の期間に主要国で発売される予定だ。
なお、バイオエタノール燃料が普及している市場にはE85燃料に対応した“バイオフレックス”を2008年に投入予定。さらにPSAが開発中のディーゼル・ハイブリッド・システムである“HDiハイブリッド・テクノロジー”を搭載したモデルの導入も計画されている。
【プジョー308 関連新車速報】
・プジョー308の写真が公開、欧州では今秋発売予定
●プジョー
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