フランクフルトにオペル・コルサ・ハイブリッド登場

▲コルサ・ハイブリッド・コンセプトはコルサ1.3CDTIをベースにGMの次世代ハイブリッド・システムを搭載したモデルだ。

▲DPF付き1.3リッター・ディーゼル・ターボ・エンジンは、最高出力75hp、最大トルク17.3kg-m/1750〜2500r.p.m.を発揮する。

▲スターター/オルタネーターはベルト駆動となる。減速時にはエネルギーを回生してリチウムイオン2次電池を充電する。
 オペルは、9月11〜23日にドイツで開催されるフランクフルト国際自動車ショーで、Bセグメント・ハッチバックのコルサのハイブリッド車のコンセプト、コルサ・ハイブリッド・コンセプトを出展する。

 このモデルは、最高出力75hpのDPF付き1.3リッター・ディーゼル・ターボを搭載したコルサ1.3CDTIをベースに、GMの次世代ハイブリッド・システムを組み合わせたもの。

 ハイブリッド・システムは、1.3リッター・ディーゼル・エンジンとベルト駆動のスターターモーター/オルタネーター、リチウムイオン2次電池で構成。加速時にはモーターがエンジンをアシストし、2次電池は減速時の回生エネルギーで充電する。また、停車時にエンジンを停止し、ブレーキペダルから足を離すと再始動するアイドリングストップ機能が備わる。

 この結果、26.7km/リッターという燃費性能を実現。CO2排出量は99g/kmとなっている。

 このほかオペルは、今回のショーにE85燃料対応の2.0リッター・ターボ・エンジンを搭載したベクトラ・フレックスパワーや、エンジンマッピングの最適化などにより22.2km/リッターの燃費性能と119g/kmというを実現したコルサ1.3CDTI・ecoFLEXなどを出展する。

 コルサ1.3CDTI・ecoFLEXは12月に欧州で発売される予定。オペルは各モデルでもっともCO2排出量が少ないモデルに“ecoFLEX”のサブネームを冠して発売する計画で、年内にはコルサのほかにメリーバ1.3CDTI・ecoFLEXとアストラ1.3CDTI・ecoFLEX、ザフィーラCNG・ecoFLEX、コンボCNG・ecoFLEXを発売する計画だ。なお、ecoFLEX各モデルの多くはCO2排出量140g/km以下を実現している。

●オペル
http://www.opel.com/

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