Sタイプ後継の新世代サルーン、ジャガーXFが発表
2007年08月29日

▲ジャガーの新世代サルーンであるXFは、Sタイプの後継モデル。注目を集めたコンセプト・カーのC-XFの量産バージョンだ。

▲デザインにはCFDも用いられ、Cd値0.29、前後ゼロリフトという優れた空力性能を実現。エンジンは4種類用意される。

▲センターコンソールに備わるジャガー・ドライブ・セレクターは、エンジンを始動するとせり上がり、使用可能になる。

▲クーペ的なルーフラインを持ちながら大人5人がくつろげる空間を確保。トランク容量はクラス最大の540リッターだ。
ジャガー・カーズは、2008年3月に発売を予定しているSタイプの後継となる新型スポーツサルーンのXFを発表した。
このモデルは1月にデトロイトショーで公開されたコンセプト・カー、C-XFの量産仕様で、スポーツカーのスタイリングおよびパフォーマンスと大人5人がくつろげる広々とした室内空間を両立したラグジュアリー・サルーンとして開発された。
ボディサイズは全長4961mm、全幅1877mm、全高1460mmで、もっともサイズが近いアウディA6と比較して45mm長く、25mm幅が広い。ホイールベースは2909mmで、プレミアムEセグメントで最も長くなっている。
パワーユニットは、最高出力238ps/6800r.p.m.、最大トルク29.8kg-m/4100r.p.m.の3.0リッターV6と、298ps/6000r.p.m.、41.9kg-m/4100r.p.m.の自然吸気4.2リッターV8、416ps/6250r.p.m.、57.1kg-m/3500r.p.m.を発揮するスーパーチャージャー付き4.2リッターV8のほか、207ps/4000r.p.m.、44.3kg-m/1900r.p.m.の2.7リッターV6ディーゼル・ツインターボも設定。北米市場にはこのうち2種類の4.2リッターV8のみが導入される。
トランスミッションは、パドルシフトを備えたマニュアルモード付き6A/Tとなる。バイワイア式のこのA/Tは、すでにXKシリーズも搭載しているが、変速時間はXKシリーズよりも短縮されている。また、シフトノブの代わりに新開発のロータリータイプのセレクタースイッチ、ジャガー・ドライブ・セレクターを採用した。
エクステリアは、ジャガーの新しいデザイン言語を用い、従来のジャガーのイメージを塗り替える斬新なスタイリングとされた。デザイン開発にはCFD(計算流体力学)も用いられ、ジャガーの量産車史上最高となるCd値0.29を達成。同時に前後ゼロリフトという優れた空力性能を実現している。
ボディには様々な高張力鋼板を最適なかたちで使用し、クラス最高のねじれ剛性を実現。サスペンションはフロントがダブルウィッシュボーン式、リアはマルチリンク式を採用した。またホイールサイズは17〜20インチで、スーパーチャージャー付き4.2V8搭載モデルは20インチ・アルミホイールと電子制御サスペンションのCATSが標準となる。
インテリアには上質な素材をふんだんに使用し、洗練された落ち着きのある空間とした。ドアを開くと、まずエンジンスタートスイッチが赤く点滅。エンジンを始動するとエアコン噴出し口が回転して開くほか、センターコンソールに備わるジャガー・ドライブ・セレクターがせり上がり、使用可能になる。また、グローブボックスと室内照明はセンサー式となっており、手を近付けるか軽く触れるとグローブボックスが開き、ライトが点灯する。
トランク容量はクラス最大となる540リッターを確保。6:4分割可倒式のリアシートを倒せば、さらに420リッター拡大する。
装備面では、エレクトロニック・ブレーキ・アシストやEBD、ABS、DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)、コーナリング・ブレーキ・コントロールなどを標準装備。さらに、歩行者との衝突時に瞬時にボンネットが持ち上がり、頭部への傷害を軽減するデプロイアブル・ボンネット・システムや、アンダーステアが発生すると自動的に減速してフロントタイヤのグリップ力を回復させるアンダーステア・コントロール・ロジックを採用した。
●ジャガー・カーズ
http://www.jaguar.com/
このモデルは1月にデトロイトショーで公開されたコンセプト・カー、C-XFの量産仕様で、スポーツカーのスタイリングおよびパフォーマンスと大人5人がくつろげる広々とした室内空間を両立したラグジュアリー・サルーンとして開発された。
ボディサイズは全長4961mm、全幅1877mm、全高1460mmで、もっともサイズが近いアウディA6と比較して45mm長く、25mm幅が広い。ホイールベースは2909mmで、プレミアムEセグメントで最も長くなっている。
パワーユニットは、最高出力238ps/6800r.p.m.、最大トルク29.8kg-m/4100r.p.m.の3.0リッターV6と、298ps/6000r.p.m.、41.9kg-m/4100r.p.m.の自然吸気4.2リッターV8、416ps/6250r.p.m.、57.1kg-m/3500r.p.m.を発揮するスーパーチャージャー付き4.2リッターV8のほか、207ps/4000r.p.m.、44.3kg-m/1900r.p.m.の2.7リッターV6ディーゼル・ツインターボも設定。北米市場にはこのうち2種類の4.2リッターV8のみが導入される。
トランスミッションは、パドルシフトを備えたマニュアルモード付き6A/Tとなる。バイワイア式のこのA/Tは、すでにXKシリーズも搭載しているが、変速時間はXKシリーズよりも短縮されている。また、シフトノブの代わりに新開発のロータリータイプのセレクタースイッチ、ジャガー・ドライブ・セレクターを採用した。
エクステリアは、ジャガーの新しいデザイン言語を用い、従来のジャガーのイメージを塗り替える斬新なスタイリングとされた。デザイン開発にはCFD(計算流体力学)も用いられ、ジャガーの量産車史上最高となるCd値0.29を達成。同時に前後ゼロリフトという優れた空力性能を実現している。
ボディには様々な高張力鋼板を最適なかたちで使用し、クラス最高のねじれ剛性を実現。サスペンションはフロントがダブルウィッシュボーン式、リアはマルチリンク式を採用した。またホイールサイズは17〜20インチで、スーパーチャージャー付き4.2V8搭載モデルは20インチ・アルミホイールと電子制御サスペンションのCATSが標準となる。
インテリアには上質な素材をふんだんに使用し、洗練された落ち着きのある空間とした。ドアを開くと、まずエンジンスタートスイッチが赤く点滅。エンジンを始動するとエアコン噴出し口が回転して開くほか、センターコンソールに備わるジャガー・ドライブ・セレクターがせり上がり、使用可能になる。また、グローブボックスと室内照明はセンサー式となっており、手を近付けるか軽く触れるとグローブボックスが開き、ライトが点灯する。
トランク容量はクラス最大となる540リッターを確保。6:4分割可倒式のリアシートを倒せば、さらに420リッター拡大する。
装備面では、エレクトロニック・ブレーキ・アシストやEBD、ABS、DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)、コーナリング・ブレーキ・コントロールなどを標準装備。さらに、歩行者との衝突時に瞬時にボンネットが持ち上がり、頭部への傷害を軽減するデプロイアブル・ボンネット・システムや、アンダーステアが発生すると自動的に減速してフロントタイヤのグリップ力を回復させるアンダーステア・コントロール・ロジックを採用した。
●ジャガー・カーズ
http://www.jaguar.com/
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