【フランク07】BMWコンセプトX6公開、SUV? クーペ?

▲コンセプトX6は、新型X5をベースにクーペスタイルのアッパーボディを載せた世界初のスポーツ・アクティビティ・クーペだ。

▲発売は2009年頃の予定だが、すでにエクステリアは細部までしっかりデザインされている。量産仕様はほぼこのままだろう。

▲アクティブハイブリッドは、BMWとGM、ダイムラー・クライスラーの3社共同開発の2モード・ハイブリッド・システムを搭載。

▲2モード・ハイブリッド・システムは、通常のエンジンにハイブリッド・トランスミッションを組み合わせる仕組みだ。
 BMWは、11日に開幕したフランクフルトショーで、新型ミッドサイズSUVのコンセプト、コンセプトX6と、これにハイブリッド・システムを搭載したコンセプトX6アクティブハイブリッドを世界初公開した。

 BMWは、いわゆるSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)のことをSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)と呼んでいるが、今回公開したコンセプトX6は、同社によれば“世界初のスポーツ・アクティビティ・クーペ”だという。

 そのスタイリングは、ベースとなった新型X5譲りの力強さを備えながら非常にスポーティで、4ドアであることをまるで感じさせない軽快感を持ち併せている。仕上がり具合を見るかぎり、エクステリア・デザインはほぼ完成の域に達していると考えられる。ボディサイズは全長4877mm、全幅1983mm、全高1696mmで新型X5より50mm程幅広く、70mm程背が低い。ホイールベースは2933mmでX5と同一だ。

 市場への導入は2009年頃の予定。プレミアムSUV市場に大きなインパクトを与える存在になりそうだ。

 一方のコンセプトX6アクティブハイブリッドは、BMWがGMおよびダイムラー・クライスラーと共同開発した2モード・ハイブリッド・システムを搭載。発進・低速用と高速用のモーターおよび遊星ギアを備えたハイブリッド・トランスミッションを通常のトランスミッションと置き換えるかたちで搭載している。

 駆動方式はベース車と同様のフルタイム4WDで、ベース車と遜色ない優れた動力性能やスポーティなハンドリングを実現しながら、通常のガソリンまたはディーゼル・エンジン搭載モデルを最高20%上回る燃費性能と優れた環境性能を達成したという。

●BMW
http://www.bmw.com/
●フランクフルトショー2007パーフェクトガイド
http://www.hobidas.com/auto/fms2007/

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