【フランク07】プジョー308世界初公開、308SWも登場

▲307ハッチバックの後継モデルである308が世界初公開。よりスポーティな外観に進化した308は、まもなく欧州で発売される。

▲ボディサイズは3ドア、5ドアとも307と比較して74mm長く、85mm幅広く、12mm背が低い。エンジンは基本的に207と共通だ。

▲インテリアは307から質感が大幅に向上。インパネまわりのデザインもグッとモダンになった。メッキの使い方が秀逸だ。

▲308SWのコンセプトである308SWプロローグも公開された。すでに完成度は高く、近々正式発表される可能性が高い。
 プジョーは、今回のフランクフルトショーでまもなく欧州各国で発売予定の新型Cセグメント・ハッチバック、308を世界初公開。同時に308のワゴン・バージョンである308SWのコンセプトである308SWプロローグを公開した。

 207に通じるVシェイプを強調したプジョーの新しいフロントマスクを採用した308は、先代にあたる307より大幅に切れ味を増したシャープな印象。ボディサイズは全長4276mm、全幅1815mm、全高1498mmで、307と比較して74mm長く、85mm幅広く、12mm背が低くなっているが、見た目の印象では寸法以上に伸びやかになったように感じる。

 インテリアも307から大幅に洗練された。大きく傾斜したダッシュボードおよびセンターコンソールは、実際に307より広くなった室内空間を、さらに広く感じさせている。各部の質感も確実に向上している。

 パワーユニットは、ガソリン・エンジンが150bhpの1.6リッター直4直噴ターボと120bhpのバルブトロニック付き1.6リッター直4、95bhpの1.4リッター直4の3種類。ディーゼルは136bhpの2.0リッター直4ターボと、110bhpまたは90bhpの1.6リッター直4ターボの3種類が用意される。

 ボディタイプは3ドアと5ドアの2種類が用意される。日本市場へはおそらく5ドアのガソリン車が導入されるはずだが、そのタイミングは早くても2008年後半くらいになりそうだ。

 一方、308SWプロローグは、今回はあくまでもコンセプトとしての出展だが、その仕上がり具合から考えるとエクステリア・デザインはほぼ完成しているようだ。

 ハッチバックと比較してホイールベースが100mm長く、全長が224mm、全高は62mm拡大したボディは、ハッチバックよりもノーズからフロントウインドーまでの長さが気にならず、全体のバランスが良く感じられる。

 室内はエマージェンシーのサードシートを備えた7人乗り。発売時にも同様の仕様が設定されるはずだ。

●プジョー
http://www.peugeot.com/
●フランクフルトショー2007パーフェクトガイド
http://www.hobidas.com/auto/fms2007/