【パリ06】プジョーの燃料電池車207e・pureは207CC!

▲207CCのデザイン・スタディでもある207e・pure。207CCはほぼ同じスタイルで登場すると思われる。

▲燃料電池車である207e・pureはトランクの底に燃料の水素ボンベを5本搭載する。

▲パワートレーンは最高出力20kwの燃料電池と50kwのリチウム・イオン電池、そして最大トルク18.3kg-mのモーター。

▲パール・ホワイトのボディカラーに合わせてインテリアはホワイトで統一されている。
 プジョーが進めている燃料電池(FC)研究の成果を示したのが、この207 e・pure。デビューしたばかりの207の派生モデル、207CCのデザイン・スタディという意味合いも同時に持っている。

ボディサイズは、全長4037×全幅1749(ハッチバック+30)×全高1387(−85)mm。プジョーによると、207CCとしてはほぼこのままの形で販売される見込みだ。

 パワートレーンは、最高出力20kWの燃料電池“GENEPAC20”と50kWのリチウム・イオン電池、そして定格出力54ps(40kW)、最高出力95ps(70kW)、最大トルク18.3kg-mのモーターで構成される。0〜100km/hが15.0秒、最高速度130km/h。航続距離は350km。

 燃料は水素で、トランクの底に搭載する5本のボンベに700barで合計3kgまで搭載が可能。ボンベを5本も積んでいるのでラゲッジスペースは広いといえないが、オープン時のルーフ格納はデザインを損なうことなく可能だ。

 燃料電池の確実な進化を感じさせてくれる1台である。

●プジョー(本国サイト)
http://www.peugeot.com/

●パリモーターショー2006パーフェクトガイド
http://www.hobidas.com/auto/pms2006/

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