【パリ06】小さなボルボ、C30がパリでデビュー

▲プラットフォームはS40やV50と共有だが、全長はS40と比べて220mm短い4250mmに抑えられている。

▲リアのガラス製のテールゲートなど若年層をターゲットにした個性的なデザインが特徴となっている。

▲質の高いサウンド・システムを装備するなどボルボ・ブランドに恥じない上質な室内空間を作り出している。

▲コンパクトモデルとしては十分のラゲッジスペース。開口部を大きくすることで使い勝手は向上。
 スモール・ボルボの復活! 2001年のデトロイト・ショーで発表されたSCC(スポーツ・コンセプト・カー)をベースにしたハッチバック・モデルが発売された。ヨーロッパをメインに都会の若者層をターゲットにした3ドアの4人乗りで、走りにも満足のいくモデルとなっている。

 外観は今年のデトロイト・ショーで発表されたコンセプトとほぼ同じ。ガラス製のテールゲートとその横に入るテールランプなど、ターゲットの若者層に合わせたのか、ボルボの他モデルに比べるとアクの強さを感じるデザインだ。

 プラットフォームはS40、V50と共用で、全長は4250mm(S40マイナス220mm)とコンパクト。パワーユニットは、ガソリン・エンジンが1.6リッター直4(最高出力100ps)と2.5リッター直5ターボ(220ps)で、ほかにディーゼル2種を用意。

 コンパクトな中にもボルボ・ブランドは健在で、質の高いサウンド・システム、BLIS(ブラインド・スポット・インフォメーション・システム)を用意するなど抜かりはない。使いやすいサイズで、日本でも人気が得られそうだ。

●ボルボ・カー・コーポレーション
http://www.volvocars.com/

●パリモーターショー2006パーフェクトガイド
http://www.hobidas.com/auto/pms2006/

抽選で豪華なプレゼントが当たる、“2006-2007あなたが選ぶカー・オブ・ザ・イヤー”開催中。