SS1/4マイルを7秒台で走るエレクトリック・モーターサイクルがアメリカのドラッグレースで活躍中です。
"World Quickest Electric Motorcycle" というキャッチコピーを掲げる「キラーサイクル(KillaCycle)」は、これまでのベストタイムが、7秒824@168 mph(Pomona, November 2007)という、まさに世界最速のエレクトリック・モーターサイクル。
動力源はハイトルク・モーターを2基搭載したA123システムと呼ばれるもので、最大出力は500馬力オーバー。
90kgのバッテリーと2基のモーターの重量だけで170kgに達するため、車重は296kgとけっして軽くありませんが、パイロットのスコッティ・ポラーチェック氏はたくみなドライブでSS1/4マイルを駆け抜け、毎回好記録を輩出し続けています。
ちなみに、次のレースはアトランタ・ドラッグレースウェイで 5月23~25日に開催される、All Harley Drag Racing Association主催の “Southern Nationals” in Altlanta (Georgia)。記録更新を楽しみにしたいですね。
シリコンバレーに本社を置く、テスラ・モータースが、同車の市販型電気自動車「テスラ・ロードスター(Tesla Roadster)」の販売店をロサンゼルス・ウェストウッドにオープンさせました。
テスラ・ロードスターは、ロータス・エリーゼをベースにした電気自動車で、3.5時間の充電時間で約350kmの走行が可能という実用性の高い2シーター・オープン・スポーツカーです。
最大出力は248馬力@1万3000回転を誇り、トップスピードも時速200kmといいますから、同クラスのスポーツカーと比べてみても決して見劣りしませんね。
ちなみに約4秒で100km/hに達するという加速性能は、ポルシェ・911ターボやフェラーリ・550マラネロをも上回るものだとか。
というワケで本日はそんなテスラ・ロードスターのフォトアルバムをアップしましたので、細部に至るまで是非御確認ください。
ちなみに価格は邦貨換算@105円で1144万5000円~1302万円とのこと(残念ながら2008年度分は完売)。
2時間のクイック充電で64kmの走行が可能な電気オフロードバイクが、アメリカで販売開始されました。
スタンダード・モデルが7450ドル(邦貨105円換算で約78万円)。ハイパワー・タイプが8350ドル(同約87万円)というこのオートバイは、「THE ZERO X」というモデル名のオフロードバイク。
電源にリチウムイオン電池を使い、最大出力は28馬力。電気モーターらしく無段変速となりますが、前後のサスペンションは十分なトラベルを誇っており、かなり本格的なオフロードランが楽しめそうです。
大自然の中を自由に駆け巡るオフロードバイクだからこそ、クリーンな電気モーター駆動が最適というのがメーカーの考え方のようですね。
1ガロン5ドルも目前というアメリカでは、この手の電気式モーターサイクルが続々と登場しそうな気配。「THE ZERO X」は見た目もカッコいいので、ちょっと気になる存在ですね。
本日はこの、「THE ZERO X」の詳細画像を用意しましたので、興味のある方は「続き~」をクリックしてくださいね。
クライスラーの創業者であるウォルター・P・クライスラーは、アメリカの鉄道車両製造メーカーであるアメリカン・ロコモティブ社(American Locomotive Company)=通称アルコに勤めていたという経歴の持ち主でした。
20世紀初頭、このアメリカン・ロコモティブ社は多角経営化のために自動車の製造も行っており、その陣頭指揮をとっていたのが、ウォルター・P・クライスラーだったといわれています。
その後、ビュイックを経たクライスラーは、1925年に自身の名前を冠したクライスラー社を設立しますが、鉄道畑出身ということもあってか、1950年にはディーゼル・エンジンの機関車を設計。デトロイト動物園に寄付し、園内の名物として人気を博してきました。
本日ご紹介するのは、そのデトロイト動物園にあるクライスラー製の機関車ですが、どこか往年の名車「クイスラー・エアフロー」に似ていると思いませんか?
時代を先取った流線型のエアフローは、あまりにも先鋭的なデザインだったが故に人気は低迷したといいますが、今見ても素晴らしいデザインだったことは間違いありません。
流線型の機関車も同様に素晴らしいデザインであり、あらためて当事のアメリカン・デザインの完成度の高さを感じられますね。
IRLインディカー・シリーズの第3戦「ブリヂストン・インディジャパン300」で、ダニカ・パトリックが女性としてIRL史上初の優勝を飾ったのは、記憶に新しい方も多いことでしょう。
残念ながらオープン・ホイール系のモータースポーツにはまったく興味がないため、当ブログでは掲載しませんでしたが、洋の東西を問わずモータースポーツの世界における女性の活躍には目を見張るものがありますね。
平均時速320キロというIRLで優勝したこのダニカ・パトリックの偉業はたしかに素晴らしいものですが、一方で、4月24-27日に開催されたNHRAパワーエイドシリーズにおいて、ジョン・フォースの娘、アシュレイ・フォースが、これまた女性として同シリーズ初の優勝を飾っています。
こちらは7000馬力のファニーカー、カストロールGTX・フォード・マスタングを操って、SS1/4マイル4秒837を記録。
上の写真を見ても分かるとおり、親父(NHRA史上最強の1000勝を飾ったスーパードライバー)のジョン・フォースとは似ても似つかない絶世の美女ですから、なおさら驚かされます。