いくらなんでも勝っちゃまずいだろ……
「省燃費テスト日米対決」の結果は?

クライスラー・300Cをご存知ですか? ダイムラー・クライスラー日本が輸入しているこのクルマは、アメリカで大ヒットを記録しているFRの4ドアパッセンジャーカー。じつはこのクルマをデイトナでは長期インプレッション中なんです。
さて、本日発売の「デイトナ」最新号ではそのクライスラー・300Cを、無謀にも世界最高峰の1台であるトヨタ・セルシオと対決させるという暴挙に! といっても、運動能力や静粛性なんていう項目での比較ではなく、なんと燃費。「あちゃー、それは勝てないでしょ、セルシオに」。誰もがそういうと思ってました。何を隠そう、このワタクシ自身が、セルシオの記録にどこまで近づけるか? って感じで考えていたんですから。
ところが、なんと「勝っちゃったんです」。東京・目黒から茨城・水戸までの往復252km。同じコースを同じドライバー(=アキモト)が(異なる日時に)走ってみたところ、なんとクライスラー・300Cがセルシオに僅差で勝利してしまったのです。……困った……、絶対負けると思ってたのに……。しかも、300Cのメーターは誤差が大きくて、メーター読みの平均燃費と実測値ではリッターあたり2km以上も数値が違ったんですよ。おかげで、ガソリンスタンドで給油するまで、頭の中にある原稿は、「セルシオには負けたけど、300Cの燃費性能もなかなか良かった……」なんていうシナリオだったのです。
さてさて、クライスラー・300C対トヨタ・セルシオの燃費テストについて興味のある方は、是非デイトナ7月号「14周年記念号」を見てくださいね。300Cも走り方さえ工夫すれば、かなりの高燃費が実現できるってことをご理解いただけると思います。
◎重要! 「アメ車=燃費が悪い」ってのは、もう過去のものですよ。



