便利なオイル交換器
本日のブログはとっても便利なオイル交換器についてご紹介。簡単な操作で、エンジンオイルの上抜きができるので、ぜひ皆さんもお試しを!!
しかも本日は動画付きでご紹介そましょう!!
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小さい頃から上下関係だけは厳しく躾けられた。「先生の言うことはしっかり聞きなさい」だとか、「親に口答えするな」だとか。よせばいいのに反発すると、決まって庭の木に縛りつけられる。たとえ真冬でも、そうやって数時間、心底堪えるような躾けが我家では日常的にとり行われてきたのである。
今同じことをしたら、間違いなく児童虐待だ。しかしながら当時はご近所さんも、「あら、お隣のカズちゃん、また庭に出されているわよ」というのんびりしたあんばいだった……。酷い時代である。そんな幼少期を過ごしてきてしまったものだから、今でも上下関係には敏感に反応してしまう。どんな場所でも目上の人間には気を遣い、自然と体が動いてしまうのだ。
さて、今日は土曜日である。我家は朝からご近所のお庭で開催される2年4組・ご父兄主催・バーベキュー・ランチの準備で忙しい(ご父兄と言っても参加されるのはお母様方のみだが……)。子供たちは庭に設置された大きなプールで遊ぶために水着へと着替え、出発前から「ワ-ワー」と騒いでいる。ワタクシの仕事はご父兄用のビール(つまりお母様方がワンサカ飲むであろうビール2ケース)を運び、バーベキュー用の炭おこしをすることだ。
お昼前、喜び勇んだ子供たちをクルマに乗せ、ワタクシはご近所さん宅に伺った。そして軍手を両手にはめると、慣れた手つきで炭の準備を終えたのである。すると嫁が笑顔で言った。「パパはもういいわよ。お昼はカレー作ってあるから適当に食べてね」、と。たしかに嫁の作る食事は、下手な外食よりもはるかに美味い。しかしながら、昨夜の夕飯から3食同じメニューというのは如何なものだろうか……。
もっとも、上下関係に敏感なワタクシは、文句も言わずにご近所宅から引き上げるべく、帰り支度を始めたのであった。ところが、いざクルマに乗り込もうとすると、嫁が走ってくるではないか。もしかして……「ビールでも飲んでいく?」なんて言うのかと思ったら、「そうそう、クルマのオイル交換をしておいてくれない?」ときたもんだ。……もちろん無言で頷いたのは言うまでもない。困ったことに、体が反応してしまうのである(それにしても、さすが自動車雑誌編集者の嫁である。クルマのオイル交換が定期的に必要なことを知っているのだから)。
さてさて、一人ガレージに舞い戻ってきたワタクシは、ゴソゴソとストレージの奥から、秘密兵器を取り出した。アメリカ出張の際に手に入れた手動式オイルチェンジャーである。負圧の力でエンジンオイルを抜くもので、これさえあれば、あっという間にオイル交換が終わる。抜き終わったオイルはこれまたアメリカ製のオイル吸着剤入り専用ボックスに流し込んで、そのまんま可燃ごみとしてポイ。これで作業は終了だ。
ということで、あまりにも簡単・便利なので、これを機会にぜひ皆さんにもご紹介したいと思い、作業工程をビデオカメラで撮影してみた。興味のある方は類似製品が大手カー用品店で手に入るので、ぜひともお試し頂きたい。
それにしても、たしかこのブログはアメリカで撮影した写真を中心にした、「古き良き時代のアメリカを再発見する写真日記」だったような気がする。わずか1ヶ月でずいぶんと趣旨が変わってしまったような気がするのは、ワタクシだけだろうか? 今となっては、このブログの存在が、ひたすら嫁にバレないことを心から願うばかりである。



