廃墟が面白い。アメリカのハイウェイを走ると、路肩にポツリポツリと、廃墟が残っている。ガソリンスタンドからダイナーにカフェ。場合によってはモーテルだったり、自動車ディーラーだったり……。ハイウェイ沿いに点在する廃墟は、古のアメリカを感じさせる、まさに格好の被写体なのだ。
★今日も壁紙を用意してみました。気に入った方は「利用にあたっての注意」を良くお読みになってから、お使いいただけると幸いです。
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1280×800:カレンダー有り 1280×800:カレンダー無し
1024×768:カレンダー有り 1024×768:カレンダー無し
800×600:カレンダー有り 800×600:カレンダー無し
利用にあたっての注意:掲載されている写真の利用は、個人の方が私的に壁紙として利用される場合に限ります。よって、製作者・撮影者の許諾なく、無断で二次使用することは堅くお断りいたします。なお、本壁紙の著作権は株式会社 ネコ・パブリッシングならびに秋元一利個人に帰属します。
★「廃墟探索」の続きはこちら「↓」から★
ゴールドラッシュに沸いた町が、鉱山の閉鎖と共に人影を失い、遂にはゴーストタウンへと変わってしまう……。もしくは並行して出来たインターステートハイウェイの完成により、人の流れが大きく変わってしまい、結果営業を続けることができなくなってしまった……。
理由はそれぞれあるのだろうが、とにもかくにも、廃墟となった店舗が点在する。それがヒストリック・ハイウェイを旅する、もうひとつの魅力なのだ。
別名「マザーロード」と呼ばれるルート66沿いにも、そんな廃墟が数多く点在している。写真はインターステートハイウェイ15号線と40号線が交わる、カリフォルニア州バーストウから東へ十数マイル走った場所に、今でも残っているガソリンスタンドだ。
40号線の開通と共に用済みとなった「ルート66」は、同時に街道沿いに建つ店舗も廃業に追いやってしまったのだろう。40号線とルート66は、わずか100メートルほどの距離を置いて並行して走っているのだが、人通りのなくなったハイウェイにガソリンスタンドの存在価値はない。御覧のスタンドも、ポンプが動かなくなってもう随分と時が経ったように見受けられた。
じつはこの場所は、映画「バクダットカフェ」の舞台となったモハベ砂漠の真ん中にあり、1マイルほど離れた場所には、映画に登場したその「バクダットカフェ」が、スクリーンに写し出された姿のままで今でも残っている。
スクリーンでは特に印象深かった給水塔はクランクアップと同時に撤去されてしまったというが、この「バクダットカフェ」も、なかなか見ごたえのある場所だった。
今でも映画のテーマ曲になった「コーリング・ユー」を聞くと、あのモハベ砂漠の光景が思い浮かんでくる。あぁ、やっぱりハイウェイはいいなぁ……。



