2005年08月16日

ロサンジェルスの夜景心に残るアメリカ

 アメリカで「ダウンタウン」といえば「町の中心」を現す。よって、ロサンジェルスのダウンタウンと言えば、カリフォルニア州ロサンジェルス郡ロサンジェルス市の中心街のことを指すのだ。写真の通り、摩天楼がニュキニュキ生える観光名所でもある。


photo by K.AKIMOTO(C)

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 ところが、このダウンタウンこそ、もっとも気をつけなければならない地域なのだ……。

 実際、オフィス街からちょっと離れると、浮浪者が道の両端を埋め尽くし、とても歩いて回れる地域ではなかった。リトル・トーキョーがあるのが、まさにこのダウンタウンなんだけど、何度か泊まった際に道を誤り、真夜中に当時もっとも悪名高かったサウスセントラル地区に迷い込んでしまい、まさに「オシッコをちびりそう」になりながら、逃げ帰ってきたことを思い出す。

 もっとも、それも今や昔の話。しばらくロサンジェルスのダウンタウンには足を伸ばしていないけれど、「街の浄化作戦」が功を奏して、ダウンタウンの安全度は相当に向上していると聞く。ジュリアーニ市長がニューヨークの浄化作戦を実行してみせたのと同様、ロサンジェルスのダウンタウンもずいぶんと安全になっているそうだ。

 写真はそんなロサンジェルスの象徴であるダウンタウンを撮影しようと思い、夜中にロケハンを敢行。101号フリーウェイの高架橋から撮影した1枚だ。交通の大動脈であるフリーウェイを、長時間露光で撮影したら、まさにロサンエジェルスという街の「血管」のように見えた。

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