2005年08月31日

昆虫軍団日常生活

 家族揃ってカブト虫とクワガタにハマってしまった。父方の田舎に帰省した際に、宿に飛び込んできたミヤマクワガタ(♂)とノコギリクワガタ(♀)を捕獲したのが発端となり、アキモト家では今、すっかり昆虫飼育&観察がブームになっているのだ。

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★昆虫軍団の続きはこちらから「↓」★

 残念なことに、福島の田舎で採取した貴重なミヤマクワガタ(♂)は、我が家にやってきて2日で死んでしまった。後を追うようにノコギリクワガタ(♀)も命を絶ってしまい、残ったのは帰省時に勢いあまって購入してしまったノコギリクワガタ(♂)1匹となってしまった。

 自然の中で捕獲したクワガタが短命で、なぜか道端で買ったクワガタの方がしぶとく生きている……となると、買った方がいいのか? という結論に至り、先日カブト虫とクワガタを合計9匹追加購入してきた。まさに「オトナ買い」である。

 その結果、カブト虫が5匹、クワガタが5匹、あわせて10匹という昆虫軍団が出来上がったのだが、これれがなかなか見ごたえがある。

 ちなみに、カブト虫もクワガタも共に♂が3匹×♀2匹という構成にしたため、軍団の中では早々に♀の争奪戦が繰り広げられている。特にカブト虫は越冬できず、交尾を終えると共に卵を産み付けて絶命するとのことで、死する前の一発を狙ってか、日々♀に対して活発なアプローチをしている。

 朝方は特に騒がしい。羽をバタつかせて自身をアピールするのがいわゆる「♀への誘い」になるのか、カブト虫の♂は、毎朝5時頃になると、決まってバタつきはじめる。

 対照的なのがクワガタだ。こっちはいっこうに動かない。食事もあまりとらず、一日中カゴの中でじーっとしている。聞くところによると、クワガタは比較的長命で、冬眠をしながら越冬するそうだ。

 元気一杯に動きまわり短命に終わるカブト虫と、ほとんど動かず長生きするクワガタ。これらのことを考えると、じつは昆虫に与えられているエネルギー量は均等で、活動量と寿命の関係は反比例するということが推測できる。

 なんだか夏休みの宿題みたいになってきたけれど、自宅に帰り、ビールをグビっとやりながら、じーっと昆虫観察をするというのも、なかなかいいもんだ。

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●写真左上:末娘によれば、こちらがノコちゃん1号。右上:そしてこちらがカブちゃん3号なのだという。はっきりいって、10匹もいたら♂♀以外は見分けがつかないのだが……。

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