ドラッグレースを10倍愉しむためには、簡単なルールだけは覚えておきたい。そこで、今日のブログはドラッグレースにおいてもっとも大切なクリスマスツリーについての解説。これさえ覚えておけば、ドラッグレースを10倍楽しめるよ。

★図解入りツリーの見方はこちら「↓」から★
●ドラッグレースは、左右2台の車両が互いに1/4マイルのタイムを競い合うモータースポーツ。その2台が同時にスタートするために、コースの中央に設置されているのがツリーだ。それでは各ランプの役割を説明していこう。
●プレステージングランプ(黄色):ツリーの一番上に設置されている2組ずつ計8個の黄色いランプが、車両をスタート地点に着かせるためのランプ類だ。上の4つはプレステージランプと呼ばれ、マシンの前部がスタートラインに設置された光電管を横切ると点灯する。
●ステージングランプ(黄色):そのプレステージランプの下にある同じ形状の黄色いランプが、ステージングランプ。これが点灯すると、マシンはスタート位置に就いたことになる。左右2台のマシンが、共にこのステージングランプを点灯させると、いよいよスタート準備はOK。
●システムライト(黄色):ステージングランプの下に設置されている左右3つずつ、計6つの黄色いランプが、システムライト。アマチュア向けのスポーツマンスタートでは、この3つの黄色いライトが上から順番に0.5秒刻みで点灯していくが、プロスタートでは3つが同時に点灯する。どちらもスタート(グリーンライト)のカウントダウンだ。
●グリーンライト(緑):下から2つ目のライトがスタートの合図となるスタートシグナル(グリーンライト)だ。スポーツマンスタートの場合。3番目のシステムライトの点灯から0.5秒後にこのスタートシグナルが点灯する。スタートに成功した場合は、このスタートシグナルの点灯でツリーの役目は終了。
●レッドライト(赤):ツリーの一番下に設置されている赤いライトは、フライングシグナル。これはグリーンライトの点灯前にマシンが動いたことを示すライト。この場合、そのまま走り続けても、タイムが無効となる。
以上が簡単ではあるが、ツリーの紹介となる。ドラッグレースを観戦する場合、このツリーの動きを知っているだけで、楽しみは10倍になるぞ。



