夏休みの宿題できました!!

 日本からも数多くの人々が訪れた今年のセマショーだったが、GMブースに1台の1970年型シェベルがあったのを覚えているだろうか?
 
 あまり説明のない展示車だったが、じつはあのクルマは、ミシガン州「Washtenaw Community College」の学生8人がレストアしたクルマだったのだ……。

 詳細は「続きを読む」からどうぞ。

 7人の男子学生と、1人の女子学生、合わせて8人が共同制作して製作されたこのシェベルは、ドライブトレインのインストールからボディペイントまで全身に手が入れられているが、そのすべての作業を前述の8人が行ったというクルマである。

 しかも、単なるレストアではなく、近年のトレンドであるモダン・マッスルカー風にカスタマイズされているのが凄い。

 エンジンは620馬力のZZ572(572cu.in.=9373cc)を搭載し、これに電子制御の4L85-E:4速ATを組み合わせる。さらに4輪にディスクブレーキをインストールし、オマケに18/19インチというラージホイールを装着するなど、まさに近年の流行をたくみに取り入れた仕上がりになっているのだ。

 こうして、設計から施工、完成まで都合100日間かけて製作されたシェベルは、「The Summer School ’70 Chevelle」と名付けられ、完成後にセマショーのGMブースに飾られたのだった。

 「GMパフォーマンスパーツ」がスポンサードしたとはいえ、その完成度の高さはセマショーの会場の中でも、決して見劣りするものではなかったといえるだろう。

●The Summer School ’70 Chevelle Spec.
・ZZ572 GM Performance Parts engine
・620 hp @ 5500 rpm
・650 lb.-ft. of torque @ 4500 rpm
・Hydra-Matic 4L85-E four-speed automatic transmission
・Transmission controller
・GMPP Serpentine belt accessory drive conversion
・GMPP Bowtie gauges
・GMPP Performance Muffler
・Custom paint (Oh So Orange!) by PPG
・Complete new black leather interior
・Disc brakes on all four wheels
・Forged aluminum 18-inch (front) and 19-inch (rear) wheels

*写真をクリックすると大きな画像が見れます。
 

*写真をクリックすると大きな画像が見れます。
  

*写真をクリックすると大きな画像が見れます。
 

広告

記事カテゴリー