セマショーが終わり、続々と関連媒体では記事の掲載がはじまる頃かと思う。
WEB専業になって、もうすぐ半年になるが、この間、紙媒体を担当していた頃とまったく異なってしまったのが、そういったイベントに対する「時間的感覚=スピード感」である。
ご存知の方も多いと思うが、毎日が締め切りとなり、まさにスピードを上げて日々記事を製作するのがWEBである。そんな仕事に慣れてしまうと、今頃セマショーの記事などが載り始める紙媒体を見て、なんだか「ずいぶん前のイベントをやっているなぁ」というイメージを抱いてしまうのだ。
そう、わずか2週間前のイベントなのに、WEBの世界ではすっかり「過去のもの」なのだ。
デイトナ編集部には、その辺のスピード感の違いをしっかり認識してもらい、WEBと紙媒体の特性を生かした記事をしっかり作るよう話をした。
陰山編集長はこういった感覚を動物的に嗅ぎ分けるのでまぁ大丈夫だろう。
どちらにしても、WEBのスピードにやっと慣れてきた感じなのだが、もしかしたらWEBの仕事をしていると歳をとるのも早まるのではないだろうか? と心配してしまう。
とにかく1日が24時間ではまったく足りていないアキモトである。
さて、本日のテーマはそんなマエフリとはほとんど関係なく、セマショーの次に来る、アメリカの大きなコンベンションの話。
セマショーとまったく同じ会場で開催される、より一層大きなイベントを取り上げよう。
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セマショーに続く大きなイベントとは、「CES:コンシューマー・エレクトリック・ショー」と呼ばれるものだ。
日本語にすると一般家電ショーとでもいえばいいのだろうか? 要するにパソコンからホームオーディオに携帯電話、TVや冷蔵庫なんてのも含めて、アメリカ国内で販売されている家電品を各電器メーカーが持ち寄り、関係者にお披露目するという見本市的イベントだ。
その規模は完璧にセマショーを超えるもので、出展ブースの数はセマショーの約10倍。実際、セマショーでは使われなかったホールまで全部使って、まさにラスベガス・コンベンションセンターの端から端までギッチリと家電品が納められている。
もちろん、来場者数もセマショー以上。松下や東芝なんていう、日本の家電品メーカーのブースもあるので、当然ながら日本人もけっこういる。さらに中国や韓国、台湾などのメーカーが大勢力を誇っているのだ。
その「CES」が始まるのが毎年1月初旬。近年はカーオーディオ館の充実ぶりが際立っており、ショーカーの出品も非常に多く、ネタ的には自動車ファンにとってもかなり面白くなりつつあるイベントといえるだろう。
本日は、そんな「CES」に出展していた2台のクラシックをご紹介しよう。
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photo by S.WATANABE(C)



