最近乗った新車のレポート(?)第2弾は、3台まとめてお伝えしよう!! っても、本当にこの辺のクルマは苦手なんだよなぁ。
だって、何乗っても「けっこういいね」なんだもの。「けっこういいね」ってのは「悪くもないけど、どうしても欲しい」クルマじゃないこと。
こういうクルマを読者の皆さんにしっかりレポートしていくのって、本当に大変だよね。
自動車がどんどん家電製品化している現状では、箱根の限界性能なんて、誰にとっても関係のないものになってきているし、そもそも製品個体差自体もあまりなくなってきているから、クルマ選びってのは本当に難しくなっている。
……ということはどうでも良くて、率直な印象をまとめてみた。詳細は「続きを読む」で。
●20インチ・ホイールが用意されたラブ4
コンパクトSUVの草分け的存在だったラブ4が新型にモデルチェンジ。初代の2ドアは斬新なコンセプトで登場し、記憶に残る1台になっているけれど、久しぶりに乗ったラブ4は、対照的に平凡なコンパクトSUVになっていた。
それでもさすがトヨタ。どこを見てもソツがない。内外装のデザインもいいし、レバー操作だけで、簡単にリアシートがたためる機構を盛り込むなど、使い勝手もよく考えられているクルマだった。
実際に乗ってみると、特に内装の広々感が際立っていて、リアシートの居住性がとてもいい。
でもね、個人的に一番ビックリしたのは、販売店オプションで20インチ・ホイールが用意されていることだった。
トヨタでさえも、世の中のラージホイールブームに乗っかって商売しているんだなぁ……。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●ベンツAクラスは量販グレードでも十分?
ベンツのAクラスにはじめて乗った。この辺が、デイトナ出身の痛いところ。肝心のクルマに乗っていない……。
ということで、新世代になったAクラスに乗り込んでみると……、いやぁ変なポジションなんだね、このクルマ。独自のサンドイッチ構造によるものなんだろうけれど、やたらとフロアが高くて、ドライビングポジションは足を前方に放り投げる感じなんだ。見た目よりもかなり一般的なセダンに近いポジションだね。
でもね、いいクルマだね、これは。「A170」と「A 200 TURBO AVANTGARDE」という対極にある2台(つまり最安値モデルと最上級モデル)を乗り比べたんだけど、はっきりいって「A170」の方が「買い」だと思う。
少なくとも街中を走っている限りA170の性能でも十分。対する「A 200 TURBO……」の方は、乗りにくいったらしょうがない1台だった。
このクラスに際立った動力性能はいらないと思うんだけどね。
問題は価格かぁ。貧乏な我が家はホンダのステップワゴンを込み込み220万円で買って喜んでいるぐらいだから、コンパクトカーで250万円はかなり厳しいね。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●ロックフォードが付いたアウトランダー
ミツビシ復活をかけた最初の1台がこのアウトランダー。コンパクトSUVということで、ライバルも多く、なかなか難しいポジションの1台なんだけど、乗って見るとこれがかなりいい。
まずステアリングポストに設けられたパドルシフトにびっくり。しかもこれがとても使い勝手よく作られている。
例えばコーナーリング中にシフト操作する場合も、ポストについているパドルシフトは、シフターの位置を手探りで探さなくてもいいしね。
市販車の場合、コーナーで追い切り・増し切りをする場合も多いから、パドルシフトは絶対にポストに付けるべきだと思う。
それと、ロックフォードフォズゲートのオーディオが装着されているのもポイント高し(Gに標準装備)。カーゴスペースにはロックフォードらしくウーファーも備えているぞ。
「色々と頑張らないと復活できません」というのが手に取るようにわかる「頑張った1台」。
【新車に関する記事一覧】
●【解体新車】アウトランダー
●【ニュース】ベンツ・A170アバンギャルド
●【ニュース】新型RAV4
【最高記録更新!! 先週の人気記事】
●仙台ドラッグレース



