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2005.12.27

本当に危ないのは一戸建て

 マスコミ各誌で話題騒然となっている「マンションの耐震偽装問題」ですが、じつはもっと危ないのが一戸建てだということをご存知でしょうか?

 ちょうど自宅を新築するにあたって、構造関連の書籍や建築士向けの専門書などを読み漁っている時に、アキモトはその辺の知識をごっそり吸収し、いかに日本の一戸建てがいいかげんな形で施工されているかを知ったのでした。

 世の中の景気もよくなってきて、これから自宅を新築したいという方もいるかと思いますが、一生で一番高価な買い物になるのですから、まずはしっかりと勉強をすることが大切だと思います。

 しかも、弊社にはそんな時にとっても頼りになる一冊があるのです……。

  自宅を新築するにあたって、一通りの知識を入れ込んだときに創刊したのが弊社刊行の「スタイルハウス」でした。

 その後、紆余曲折あり編集担当を後任に譲りましたが、当時のノウハウと人脈を活かして制作したのが、ここで紹介する「買っていい家、悪い家」(書籍)なのです。

 じつは今回の「耐震偽装問題」に煽られて、またまたこの書籍が売れ始めています。今週発売の週刊文春にも「もっと危ないのは一戸建て、日本の住宅の5割はマンションよりも危ない」という記事が掲載されていましたが、まさにその通りで、日本の住宅はとっても危うい設計と施工で建築されている物件が少なくありません。

 今回の事件は、そもそも構造計算書の提出義務のあるマンションだからこそ明るみに出たわけですが、日本の一戸建て住宅の大半を占める木造2階建て住宅の場合、詳細な構造計算を提出する義務もなく、建築士の簡単な壁量計算だけで済まされているのです。

 そこで、消費者が住宅購入を検討する際に、もっとも参考にされるだろう「折込チラシ」の間取図から、「誰でも簡単に耐震性をチェックできないか?」という意図の元、制作したのが弊社刊行の「買っていい家、悪い家」でした。

 左ページをすべてイラストで構成することで、見やすく、わかり易く作られており、足し算さえできれば、誰でも簡単な壁量チェックが可能です。

 初版以来5刷り目(改訂版としては3刷り目)となる本書は、おかげさまで大きな反響を得て、書店でも数多くの注文を受け、本日その5刷り目が手元に届きました。

 年初には書店で見かける機会も多いと思いますので、住宅の購入を検討されている方はぜひ御覧になっていただけると幸いです。

◎ホビダスでは本書の第一章52Pを無料で閲覧できるようになっております。気になる方は立ち読みコーナーで御覧になってみてください。

*ところで、本日は遂に「自宅でブログをアップする」という自らへ課したルールを破り、会社でブログをアップしてしまいました。昨夜は資料の制作でブログを仕込んでいる時間がなかったのが原因なのですが……反省。明日の分は、今晩自宅で仕込みま~す(でもね、今日は会社の売上げに直結するネタなので、まぁいいか……)。

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