「ル・マン24時間」、「セブリング12時間」と並び、世界三大耐久レースのひとつとして数えられる「デイトナ24時間耐久レース」が、現地時間の1月28日~29日、フロリダ州デイトナビーチ(市)の「デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ」で開催されました。
GTと呼ばれる市販モデルべースのツーリングカーと、DP(デイトナ・プロトタイプ)と呼ばれる専用のプロトタイプカーで競われるこの耐久レースは、ドライバーが3~4人一組となって24時間の総走行距離を競いあうというもの。
1962年に3時間耐久レースとして始まり、今年で44回目を数えるという歴史と伝統のある一戦です。
69台のマシンで競われた今年の予選は、DPクラスを「ポルシェ・クロフォード(Luhr / Long / Rockenfeller組)」が、GTクラスを同じく「ポルシェ・GT3カップ(Henzler / Liddell / van Overbeek / Rahal組)」が占め、ポルシェ勢の活躍が期待されましたが、終わってみれば……という結果に。
ということで、レースの詳細と写真ギャラリーは「続き」でどうぞ。
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2クラスでポールシッターとなった「ポルシェ」か、それとも昨年の覇者である「ポンティアック」を筆頭にしたアメリカ勢が勝つのか、大いに盛り上がった今年の「ロレックス24時間」ですが、最終的に覇者となったのは、なんとチップ・ガナッシ率いる「レクサス」でした。
大手スーパーである「ターゲット」がメインスポンサーになった「#02 ターゲット・チップ・ガナッシ / レクサス・ライレー(Dixon / Wheldon / Mears組)」は、トヨタがエンジン供給をするプロトタイプカー。
レクサス製のV型8気筒エンジンを搭載した同チームは、この日デイトナのハイスピードオーバルとインフィールドを組み合わせた1周3.56マイルの特設コースを、24時間で都合734ラップ周回し、総走行距離2613.04マイル、平均速度108.826mphでゴール。
デイトナ24時間における、「レクサス」の初勝利を飾った模様です。
しかも、後続の「#60 マイケル・シャンク / レクサス・ライレー」とは、わずか1ラップ差ということですから、相当な激戦を制しての勝利だったのではないでしょうか。
なお、優勝したチップ・ガナッシ・レーシングは、アメリカを代表する著名なレーシング・チームで、今回のドライバー陣もオールスター級の面子。
#02のマシンには、2003年IRLチャンピオンのあるスコット・ディクソンやダン・ウェルドン、さらにNASCARドライバーのケーシー・メアーズという組み合わせでした。
このほか、GTクラスは「#73 ポルシェ・GT3・カップ(Henzler / Liddell / van Overbeek / Rahal組)」が優勝を飾っています。
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【ロレックス24時間耐久レース・リンク集】
●デイトナ24時間公式HP
●デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ公式HP
●チップ・ガナッシ・レーシング公式HP
●デイトナ24時間耐久レースHP
【ロレックス24時間耐久レースの優勝者】
・2005年
Angelelli/ Taylor/ Collard(SunTrust Racing / Pontiac Riley)
・2004年
Terry Borcheller / Forest Barber / Andy Pilgrim / Christian Fittipald(Bell Motorsports / Pontiac Doran)
・2003年
Kevin Buckler / Michael Schrom / Timo Bernhard /Jorg Bergmeister(The Racers Group / Porsche GT3 RS)
・2002年
Didier Theys / Fredy Lienhard / Max Papis / Mauro Baldi(Doran Lista Racing / Judd Dallara)
・2001年
Ron Fellows / Chris Kneifel / Franck Freon / Johnny O'Connell(GM Goodwrench/ Corvette)



