*写真をクリックすると大きな画像が見れます。
「塩湖でエンコ」だなんて……。のっけからツマラナイ洒落ですいません。御覧の写真は連日お伝えしている塩湖、ユタ州ソルトレイクで開催される世界最高速度記録会「ボンネビル・スピード・ウィーク」でのひとコマ。
取材に訪れていたアキモトは、レンタカーをぽっかり口を空けたソルトレイクの落とし穴に脱輪させてしまったのでした。
じつは完全に干上がっているのは表層面だけで、ソルトレイクの地面下数十cmにはまだまだ水が溜まってます。
そんなワケで、このイベントは塩湖が完全に干上がる真夏の季節を選んで開催されるのですが、夏前に降った雨の量によってはイベント開催期まで水が残ることもしばしばあり、結果表層面の塩が薄くなって突然大きな穴が空くことも……。
気がつかずに走っていると写真のような大変な事態に陥ってしまいます。
ちなみにこの状況は「とっても危険」……。時速300kmで走っている時にこんなことになってしまったら……。
*余談ですが、ソルトレイク・シティ周辺のレンタカー会社では、ソルトレイク(塩湖)への車両の乗り入れを禁止しています。理由は後の掃除がとっても大変だから。じつは御覧の写真の後、穴からレンタカーを引きずり出す作業のために内外装ともに塩だらけにしてしまい、レンタカー会社にたっぷりと怒られてしまったアキモトでした。
*写真をクリックすると大きな画像が見れます。
![]()
▲上:ハイウェイの周囲に広がるのは塩湖=ソルトフラッツの端っこ。ハイウェイの左右に広がり、地平線まで続く塩の大地が「ボンネビル・スピード・ウィーク」の会場なのです。
*写真をクリックすると大きな画像が見れます。
![]()
▲左上:会場内の様子は御覧のようにノンビリムードです。とてもレース会場には見えません……。▲右上:レースの観戦方法は至ってシンプル。コースサイド(といっても参戦マシンは豆粒ぐらいにしか映らないけど)に、タープを張って双眼鏡で眺めるのみ。じつにほのぼの。ちょっとリッチになるとキャンピングカーもアリ。
*写真をクリックすると大きな画像が見れます。
![]()
▲左上:極端に高速セッティングのファイナルのため、中には自走スタートできないクルマも多い。人力で押すか、プッシュカーを使うか、というのがポピュラー。▲右上:ボンネビルは大排気量のアメリカ車だけのイベントではない。わずか1000ccのミニだって、立派に楽しめるのがボンネビル。記録は117.12マイル(時速約187キロ)。頑張った!
*写真をクリックすると大きな画像が見れます。
![]()
▲左上:2輪も80台が参加。ハレーからハヤブサまで記録も色々。▲右上:ボンネビルのレギュレーションはじつに細かいのです。当然上のクラスはレコードもキツイ。そこでこちらのC10のように、370cu.in.なんていう変な排気量を造って、新記録を狙うのが手っ取り早いのです。
*写真をクリックすると大きな画像が見れます。
![]()
▲左上:アメリカではお馴染みVWバギー。なにせ会場は広い。テクテク歩くのはシンドいッス……というワケで会場内の移動のアシになっていました。▲右上:「ボンネビル・スピード・ウィーク」には欠かせない存在なのが、ムーンディスク。写真はう~ん、と思わずうなってしまったトランザム・レーサーでした。
*写真をクリックすると大きな画像が見れます。
![]()
▲上:レギュレーションの隙間を狙い、3輪のサイドカーで参加するという猛者も。カウルにはムーンアイズのロゴマークが……。
【ボンネビル・スピード・ウィークの過去記事一覧】
●第1回「塩湖のスピードレース」
●第2回「掟破りのフェラーリ288GTO」
●第3回「世界最速の日産・シーマ」
●第4回「ボンネビルのルール」
●第5回「復活したベリータンクⅡ」
●第6回「2リッター直4が700馬力!」
●第7回「時速230kmで走るビートル」
【ボンネビル・スピード・ウィークの開催場所】
●地図を見る
【お知らせ】
ホビダスに無料のブログ・サービス「趣味ログ」がスタートしました。無料会員への登録さえしていただければ、どなたでもすぐにブログが開設できます。現在はβ版(試験運用版)ですが、基本的な操作はすべて出来ます。
今後は年間で「ブログ・オブ・ザ・イヤー」を設け、人気のブログには雑誌媒体へのデビューや出版のチャンスを広げていくなど、各種出版分野との連携を強化していく予定です。
ご希望の方はこちらをクリックしてください。




コメント (2)
秋元さん
やっちゃいましたね。でも過ぎてしまえば良い!?思い出だと思います。アメリカのレンタカーはソルトレークに限らず、舗装路しか走れなかったのでは? かく言う私も年末にレンタカーで道に迷い、アリゾナのグラベルに入り込んで尖った石でパンクしてしまいました(ドジ)。
タイヤ交換をしているとたまたま通りかかった人がタイヤ屋に知り合いがいるということで、タイヤ交換後タイヤ屋に連れて行っていただき、格安で交換していただきました。 この人との出会いはアメリカでは『God Send』と呼ぶ様で、日本ではまさに『地獄に仏』となるのでしょうか。
以後、舗装路しか走らないと心に誓いました。
投稿者: 岩井 康資 | 2006年01月20日 02:02
日時: 2006年01月20日 02:02
岩井さん
コメントありがとうございます!! アキモト的にはこれだけ多くの回数アメリカに行っていながら、あまりクルマのトラブルには遭遇していないんですよね。
ちなみに、JAF会員だとAAA(トリプルA)のレッカーサービスなんかも受けられるんでしょうかね?
投稿者: 秋元一利 | 2006年01月21日 13:11
日時: 2006年01月21日 13:11