マツダの新型ミニバン「MPV」が売れています。なんでも、聞くところによれば目標台数の倍のペースで売れているとのことですから、マツダ関係者の皆様にとってはまさに嬉しい悲鳴。
「乗って楽しい、運転して楽しいミニバン」という新コンセプトがウケているんでしょうか?
ということで、待望のターボモデルも追加され、さらに運転する楽しさが増したこの新型「MPV」に、アキモトも乗ってきました。
「スポーツカーの発想でミニバンを変える」をコンセプトにした新型MPVは、すでに本年2月に発表されており、前述したとおり好評を博している1台です。
さらに3月20日には、待望の2.3リッター直噴ターボエンジンが発売され、走りに磨きをかけたモデルがラインナップに加わりました。
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今回追加設定されたそのターボモデルは、ぐんぐん伸びる中間加速がウリの1台で、実際に試乗してみてもミニバン特有の鈍重さは微塵も感じさせない1台に仕上がっていました。
元来素性の良いハンドリング特性を持つMPVですが、NAモデルではさすがに加速を愉しむことまではできませんでしたが、ターボモデルは明らかに異質のもの。
直噴システムと専用ターボを組み合わせて最大出力245馬力/最大トルク35.7kg-mを発揮するエンジンには、さらに効果的でシームレスな6速ATを採用しているのがポイントでしょうか。
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どちらにしても、今回のターボモデルの追加で、MPVは「走る・曲がる・止る」という自動車本来の基本性能をさらに突詰めた1台に仕上がったと思います。
従来のミニバンが「お父さん=運転手」だったとすれば、新型MPVは「お父さん=ドライバー」って感じですね。
まっ、感覚的なものですけど、「ドライバー」って言葉の方が、なんとなく楽しそうでしょ。
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余談ですが、初代MPVの試乗会は谷田部のテストコースで開催されたと記憶しています。
(コスモの3ローターと一緒に高速周回路を走ったんですよ)。
当時の主査は「車内でジャズの聴けるミニバンを作りたかった」といっていました。
初代から比べると、方向性がずいぶん変わった新型MPVですが、現行モデルはジャズというよりもハードロックな感じがしますね~。
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