2006年03月04日

蘇れインパラSS!!ビンテージ&マッスル

 シボレー・インパラと言えば、GMを代表するパッセンジャーカー(乗用車)。テールフィンの時代には、ビスケイン、ベルエアを従えた最上級モデルとして君臨し、その後1960年代に入ると、スポーツラインのトップグレードとして人気を博しました。
 
 本日のブログは、そんなインパラの中でも、1994年に復活したインパラに焦点を当ててみました。この年代は黄金期のインパラの良い部分を受け継いだFR駆動最後の世代であり、アキモトのお気に入りの1台でもあります。

*写真をクリックすると拡大します。
 シボレーの黄金期を支えた「永遠の名車」として語られるインパラは、1958年に誕生したクルマです。

 当時のアメリカでは乗用車のサイズ区分が確立されておらず、各ブランドに1サイズだけが用意されていました。

*写真をクリックすると拡大します。
 このうちシボレーからは、内外装の違いにより、ビスケイン/ベルエア/インパラという3車種が発売されていたのです。

 インパラはその最上級グレードとして人気を博した1台で、1959年にはキャッツテールと呼ばれる独特のテールライトとキャデラックに並ぶ大きなテールフィンで一世を風靡しました。

*写真をクリックすると拡大します。
 その後はサイズ・バリエーションやグレード構成の複雑化が進み、前述したようにスポーツラインのトップグレードへと変化。NASCARをはじめとしたモータースポーツで活躍し、その人気を不動のものとします。

 しかしながら1970年に入ると徐々にその威光も薄れ、単なるフルサイズ・セダンへと成り下がり、その後は遂にカタログから姿を消すハメになってしまったのです。

*写真をクリックすると拡大します。
 そのインパラが再び脚光を浴びたのは1994年でした。突如として復活したインパラは、当時のフルサイズ・セダンであったシボレー・カプリスのスポーツラインとして再登場したのです。

 しかも、この1994-1996インパラは全グレードがスポーツグレードの「SS」となり、徐々にハイパフォーマンス性を高めていきました。

*写真をクリックすると拡大します。
 カプリスからの派生車種として再登場したにも関わらず、このインパラSSにはコルベット用のLT-1エンジン(350cu.in.)や専用のフロアシフト(初期モデルはコラムシフト)が与えられて、より一層スポーティに変貌していったのです。

 下に掲載したインパラは、この1994~1996年までの3年間に存在したインパラSSです。

 写真を見れば分かると思いますが、どれもエンジンルームにはしっかりと手が入れられており、インパラ・オーナーの愛情が伝わってくるクルマばかり。

*写真をクリックすると拡大します。
 残念なことに現在のインパラ(写真左)は完全に牙を抜かれたファミリーセダンでしかなく、そこに栄光の歴史を感じることはできませんが、いつの日かまたあの力強い「インパラ」が復活することを強く望むアキモトであります。

*写真をクリックすると拡大します。
 

*写真をクリックすると拡大します。
 

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

2006年03月

SU MO TU WE TH FR SA
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

INFORMATION

FORD Make Your Adventure Campaign