昨日に続いて、「第3回エルカミーノ・ナショナルズ」のレポートをお届けしましょう。
本日は1970~1972年まで、まさにアメリカ車がもっとも輝いていた時代のエルカミーノです。
マスキー法と呼ばれる排ガス規制の結果、この1972年を最後にエルカミーノは少しずつ動力性能的な魅力を欠いていきます。
マッスルカーとしての圧倒的なパワーを備えるトラックとして、エルカミーノが隆盛を極めたのがまさにこの1970~1972年までの3年間なのでした。
特に1970年式の人気はすこぶる高く、市場でも高値で動いているようです。
ということで、まずは会場でもっとも輝いていた1970年式から、ご覧ください。
▲こちらは1970年式のエルカミーノSS。足元には245/40-18の大径タイヤとアメリカンレーシング製トークサースト2ホイールを組み合わせています。クラシックな雰囲気を残しながらも、しっかりとハイテックなテイストも組み合わせているじつにセンスのいい1台です。
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▲こちらも1970年式のエルカミーノ。前の1970年式同様、アメリカンレーシング製のホイールを装着していますが、こちらはトラディショナルなトークサーストDです。タイヤもBF-Gを組み合わせており、通好みの1台に仕上がっていました。
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▲こちらはバセット・ホイールを装着した1970年式です。ウエルドが製造するバセットホイールは、NASCARにも使用されている軽量のスティールホイールです。アルミホイールよりも軽量かつ頑強に仕上げているため日常使用にも最適。最近はあまり見なくなりましたが、この手のスタイルもいいですね。
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▲シルバーにブラックのSSストライプが入った1970年式。全体にオリジナルの雰囲気を残しており、ホイールは純正オプションのラリー・ホイール風ですね。
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▲こちらは1972年式。1971年以降は丸目2灯のヘッドライトに変更され、グリルの両端にマカーが設けられます。ちなみに1971/1972年式の見分け方はグリルで、写真の様にセンターに水平方向のモールが2本入っているのが1972年式。センターに1本しか入っていないのが1971年式です。
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▲番外編です。1973年式以降のエルカミーノは、ご覧の車両のようにボディも大幅に変更になります。1959-1960が第1世代、1964-1967が第2世代、1968-1972が第3世代となり、1973-1977年式が第4世代、そして最後の第5世代が1978-1987年式となります。写真のエルカミーノは1977年式でしょうか?
ということで、明日は第4世代を超えて、最終世代の1978~1987年のエルカミーノについてご紹介していきますので、お楽しみに。
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