カマロ・コンセプトの市販化に関して先日お伝えしましたが、本日は世界中で枯渇&高騰し始めているシボレー・カマロの第一世代に関してご紹介していきましょう。
ご存知の方も多いと思いますが、1967年に誕生したカマロはフォード・マスタングの対抗馬として企画されたコンポクトなスポーティカーでした。
特に1967~1969年までの第一世代は"ベビーカマロ"と呼ばれ、今でも数多くのファンに親しまれています。
1960年代のアメリカ車は、毎年毎年マイナーチェンジを繰り返しており、カマロもまた各部がモデルイヤーによってちょっとずつ違っています。
そのため、同じベビーカマロ・ファンの中でも、「やっぱり1967年式だよな」だとか、「スタイリングもモーターもやっぱり1969年式でしょう」なんて感じで、好き嫌いがハッキリするんですよね。
というわけで、本日はそんな"ベビーカマロ"の見分け方を中心に話を進めていきましょう。
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▲左上:1967年式カマロSSのドラッグレーサー。スポーツマンクラスの参戦車両で、全体的にはオリジナルの印象が強い1台です。▲右上:こちらも一応カマロ。…といっても、ご覧の通りNHRAのファニカーですからカウルにカマロっぽいライトとグリルを描いただけですけど。
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▲左:1967年式のシボレー・カマロSS。これがいわゆる"初代カマロ"ですね。見分け方のポイントは三角窓。カマロの歴史の中で、三角窓があるのはこの年式だけです。三角窓のあるカマロ=1967年式と覚えればいいでしょう。*三角窓ってとっても便利なんですよ。これだけでも復活しないかな? 電動開閉式にして……ね。
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▲左:こちらは1968年式のシボレー・カマロ。後姿なので、比較しにくいですが、全体的なプロポーションは1967年式にそっくりです。見分けるポイントは三角窓がないこと。下の1969年式と比較するとサイドのプレスラインなどが異なりますので、1967年式そっくりのボディで三角窓がない=1968年式と覚えましょう。
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▲左:こちらは現在全世界的に高騰が続いている1969年式カマロです。1967&1968年式と比較するとサイドのプレスラインが異なります。1967&1968年式が単純に半円形の弧を描いているフェンダーアーチを持つのに対し、1969年式のカマロは、フェンダーアーチの後半からスラっと後部に向かって水平に伸びているプレスラインが追加されています。これだけの処理で全般的にシャープなイメージが強調されていますよね。
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▲左:こちらは第一世代のカマロではなく、後の第二世代へとバトンタッチされた1970年式カマロです。1967~1969年式の第一世代に比べるとまるで異なるボディに変化しますので、わかり易いですねよ。
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▲左:さて、最後に質問です。それではご覧のカマロは何年式でしょうか? ヒントはプレスラインにありますよ。あぁ、それにしても、デイトナ読者の方には超簡単な質問でしたね。ゴメンナサイ。
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