ご存知の方も多いと思いますが、アメリカで一番売れている自動車はフォードのFシリーズ・トラックです。29年間もフルサイズ・トラックの販売ランキング1位を独占し続け、今年度も「年間90万台を売る」と豪語しているほどですから、その勢いたるや凄まじいものがありますね。
ちなみに、フォードFシリーズが計画通りに年間90万台を売るとなると、その車両長の合計は4824kmという途方もない長さになります(*シングルキャブ・レギュラーベッド換算)。
カリフォルニア州の長さが1240kmですから、なんと2往復分。片側6車線のフリーウェイが渋滞するのも、なんとなくうなずけますよね。
一方、日本国内における2005年の販売台数第1位(軽自動車含)は、スズキ・ワゴンRで約23万6000台でした。 Fシリーズに比べれば、可愛いもんですね。こちらは全部繋げても約800kmにしかなりませんから。
さて、本日ご紹介するのは、そんなフォード・Fシリーズの牙城を崩すべく放たれたニッサンの「タイタン・トラック」です。
【タイタン(カスタムコンセプト)・フォトアルバム#01】
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日本製としては初のV型8気筒エンジンを搭載した本格的フルサイズ・トラックとして登場した「タイタン」。
この「タイタン」のラインナップは「キングキャブ」と呼ばれるエクストラシート搭載の2ドアと、「クルーキャブ」と呼ばれる4ドアの2モデル構成。これに4×2と4×4駆動がそれぞれ組み合わされます。
エンジンは全車5.6リッターのDOHC-V8が搭載され、その最大出力は305馬力と、これまた十分なもの。
2005年のタイタンの販売台数は9万9775台と、まだまだ数字的にはFシリーズにずいぶんと離されていますが、全般的に高品位な仕上がりが人気を集めており、アメリカン・メイクスにとっては「脅威」といえる1台であるのは間違いないでしょう。
「同じシャシー=ホイールベースが同一」なので、特にキングキャブの方は、キャビン後端からリアホイール・ハウスまでの距離が長すぎて、バランス悪し……ですね。
なお、派生車種であるフルサイズSUV版の「ニッサン・アルマーダ」、同インフィニティ版の「QX56」も要注目の1台ですよ。
【タイタン・フォトアルバム#02/03】
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【ちょっと見てみる?】
●昔の名前で出ています




コメント (2)
かっこいいですね…タイタン。
以前乗っていたハイラックス(2駆Sキャブ)を嫁の攻撃(子供6人なんス)により手放して後悔している今日この頃トラックが気になります。
しかし、日本では大きすぎるかなあ。
更に気になるのは5.6LのV8エンジン。Zとかに積んで欲しいなあ…買えないけど…。
投稿者: ryych1709 | 2006年06月29日 11:52
日時: 2006年06月29日 11:52
ryych1709さん
いつもご訪問ありがとうございます。Zに5.6リッターのV8っていいですね。まさにマッスルカーのイメージですよね。コンパクトなZに搭載したら、凄いクルマが出来上がりそうですね。またのご訪問をお待ちしております。
投稿者: 秋元一利 | 2006年06月29日 20:02
日時: 2006年06月29日 20:02