3連休の間、遂に1度も屋外に出ることなく自宅作業をこなし、なんとか「ルート66本」のアウトラインを固めることができました。
今回の企画は、単純にアメリカの写真やルートガイドを掲載した情報誌としてだけで終わらせるつもりはなく、WEBと連動させて夫々のメディアが持つ特性を生かした企画として完成させたいと思っています。
まだまだ全貌は明らかにできませんが(というのは社外の会社との連携・許諾が必要な案件が多く、まだ公開できないんです)、きっと面白い企画になると思いますよ。
ということで、この3連休の間に、本作りを進める上で、とても大切な設計書である「台割り」の再構築を進め、原稿製作も進みました(自宅作業は仕事がはかどりますね)。
また、背表紙(写真上)や、本体ページ内のラフデザイン(続き~)も完成し、今週からはいよいよ外部ライター、デザイナーさんへの発注を開始し、少しずつ本作りを進めていく予定です。
*左クリックすると写真が拡大します。
左の表は台割りの一部。本編で大きく取り上げられない、いわゆる「洩れてしまった」ポイントを、モノクロページで紹介する予定であり、左はそのポイントの一部です。
ちょっと見難いのですが、緯度・経度情報が掲載されているのがお分かりでしょうか?
これらは撮影したポイントの正確な緯度・経度を記載したものです。今回の企画では、ピンポイントで撮影場所が特定できるというのも特徴のひとつになっています。
つまり、本書は単なる写真集でも旅行ガイドでもありません。
実際にルート66を走行する方には、これらの緯度・経度情報から事前に周辺のルート探索をすることができますし、行く予定のない方でもGoogle Earthを使って周辺の衛星写真などを見て楽しむことができますから、緯度・経度情報の掲載はどんな方にもきっとお役に立つハズです。
もっともこの緯度・経度情報を調べるのがもの凄く大変なんですけど。
なにせ2万カットに及ぶ写真(撮影の時系列がわかります)と英文のルートガイド、2つの地図サービス(Google Earth&Micrsoft Street & Trips)、そしてなんといっても一番頼りになる記憶(?)を頼りにピンポイントで掲載する写真の全撮影場所を特定していくのに丸2日掛かりました。
100を軽く越える緯度・経度情報ですからね、いやぁ本当に時間がかかりました。
これから用意するWEBサイト(間に合うのか? そもそも所詮ブログですが)では、これらのポイント情報をすべてワンクリックで取得できるような仕組みも用意する予定ですので、是非お楽しみに。
ちなみに本編のラフデザインもできあがっています。ページレイアウトは、いわゆる本文が入るページやコラムが入るページ、ルートガイドなど色々なパターンがありますが、下は写真集的展開を予定している部分のレイアウトです。
縦位置の写真と横位置の写真ではページ内におけるスペースの使い方が変わるため、実際の寸法のままレイアウトを仮組みします。
こうすると、実際のレイアウト段階で、適切な文字量、写真点数が把握でき、デザイナーさんの仕事が少しはスムーズになるハズなのですが……。まぁ、ラフですからねぇ。本番はどうなるんでしょうか?



