フォードが売却先を探していた傘下のアストン・マーチンが、「プロドライブ」の会長を務めるデビッド・リチャーズ氏を中心とした英投資家グループに買収されたということが、昨日発表されたようです(2007年3月13日付け日本経済新聞朝刊報道による)。
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プロドライブといえば、LE・MANS24(ル・マン24時間耐久レース)、BTCC(英国ツーリングカー選手権)、WRC(世界ラリー選手権)などで活躍するイギリスを代表するレーシング・コンストラクター。
個人的には、ル・マン24時間耐久レースにおいて、常にコルベット・レーシングを脅かすGT1クラスの強豪としてのイメージが強いチームですね。
ちなみに、その代表であるデビッド・リチャーズ氏は、1981年のWRCにおいて、コ・ドライバーとしてチャンピオンに輝いた実績の持ち主(ドライバーはアリ・バタネン)。
近年はレース業界の重鎮として、ホンダが資本参加する前のF1 B・A・Rチーム(ブリティッシュ・アメリカン・レーシング)の代表を務めたことなどでも知られています。
今回の買収劇はこのデビッド・リチャーズ氏を中心に、アストン・マーチンのコレクターやクェートの投資家などが絡んで実現した模様で、買収総額は1080億円とのことです(同紙報道)。


