NASCAR(ナスカー)ネクステルカップの第8戦「サブウェイ・フレッシュ・フィット500」で、通算76勝目をあげた#24ジェフ・ゴードン(Jeff Gordon)。
現役最多ドライバーであり、4度のシリーズ・チャンピオンに輝いた彼は、まさにデイル・アーンハートの跡を継ぐNASCAR界のスーパースターでありますが、じつは今回の勝利で大変な記録を打ち立てたのです。
それは……。
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#24ジェフ・ゴードン(写真上)があげたNASCARトップカテゴリーにおける通算76勝という記録は、じつは故デイル・アーンハート(Dale Earnhardt)がその生涯で記録した通算勝利数に並び、NASCARの歴史上、6位タイ記録となるものでした。
ご存知の方も多いと思いますが、現役カップドライバーである#8デイル・アーンハート・ジュニアの父、デイル・アーンハート(写真下)は、1975年のウィンストンカップ・デビュー以降、2001年の衝撃的な事故死までの間、NASCARのトップドライバーとして不動の地位を築き上げ、通算76勝、7度のシリーズチャンピオンに輝いたスーパースターです。
今回、ジェフ・ゴードンが記録した通算76勝という数字は、そんなスーパースターに並ぶ偉大なる記録となりました。
もちろん、すでに#24ジェフ・ゴードン自身がNASCAR界のスーパースターでありますから、「スーパースターがスーパースターの記録に並んだ……」というのが、正しい表現になるのでしょうか。
ちなみに、上には上がいるのが常で、NASCAR界において"KING"と呼ばれるリチャード・ペティ(Richard Petty)は、なんと通算200勝&7度のシリーズチャンピオンに輝く、まさに"王様"。
1971年生まれの35歳と、まだまだ若いジェフ・ゴードンですから、あと15年は現役を続けられるとしても、ペティと並ぶ200勝を上げるためには、これから先毎年8勝以上勝ち続ける必要があります。
う~ん、こう考えるとリチャード・ペティの偉大さがあらためて浮き彫りになりますね。
ということで、本日はジェフ・ゴードンの上げた76勝についてご紹介いたしました。
なお、ウィキペディアでNASCARドライバーの勝利数リストが掲載されていましたので、以下の通り表にしてみました。ウィキペディアなので、正確性については「?」ですが、ご参考までに。
| List of NASCAR all-time cup winners | |||
| Pos | Driver | Wins | Championships |
| 1 | Richard Petty | 200 | 7 |
| 2 | David Pearson | 105 | 3 |
| 3 | Bobby Allison | 84 | 1 |
| 3 | Darrell Waltrip | 84 | 3 |
| 5 | Cale Yarborough | 83 | 3 |
| 6 | Jeff Gordon | 76 | 4 |
| 6 | Dale Earnhardt | 76 | 7 |
| 8 | Rusty Wallace | 55 | 1 |
| 9 | Lee Petty | 54 | 3 |
| 10 | Ned Jarrett | 50 | 2 |
| Wikipedia:全リストはこちらでご確認を!! | |||
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