1932 フォード・モデルB / 75周年
大量生産の代名詞となり、現在のモータリゼーションの礎となった「T型フォード」ことフォード・モデルT(1908年~1927年)の跡を継いだのがフォード・モデルAやモデルBといった後継モデルでした。
特にホットロッド・ファンの間では、1932年に発売されたフォード・モデルBが、半ば神格化されており、現在でも圧倒的な人気を誇っていることは、ご存知の方も多いことでしょう。
中でも映画「アメリカン・グラフティ」(1973年公開 監督:ジョージ・ルーカス 製作:フランシス・フォード・コッポラ )でスクリーンに登場した黄色い5ウィンドウクーペの人気が非常に高く、劇中車を模したレプリカが多数存在し、定番スタイルとして定着化しています。
またモデルBには、当時の最先端技術であったV型8気筒エンジンが初めて大量生産されて搭載されたということや、1932年1年限りでモデルCへとスイッチしていったが故の希少性の高さなども加わり、高い人気の要因となっています。
そんな1932フォード・モデルBは、今年で75周年。アメリカでは数々のイベントが開催されており、特にこの夏にはホットロッド・ファン垂涎のイベントが多数開催されるようです。

